コレガは、USBハブを使用すれば、USB機器を最大4台LANで共有できるプリントサーバ機能付きのUSBデバイスサーバ「CG-NUP01」を、2月中旬より販売すると発表した。価格は7,035円。 「CG-NUP01」 プリンタ・複合機やスキャナ、地デジ・ワンセグチューナ、USBストレージ、CD・DVD・Blu-ray DiscライブなどのUSB機器をネットワークで共有できるほか、iPhoneやiPodなども接続して、充電しながらPCのiTunesとシンクロして、映像や音楽、画像などを転送できる。 プリンタの状態確認も手元のパソコンで把握でき、プリンタを接続すると、双方向通信でプリンタに付属されたユーティリティを利用して、インク残量などのプリンタ情報を確認できる。また、プリンタ自動接続機能により、ユーティリティソフトの「自動接続プリンタ」ツールで、使いたいプリンタを選択しておけば、印刷を実行す
地上デジタル放送に完全移行する7月24日までほぼ半年となった。総務省などは、移行に戸惑う高齢者世帯が“地デジ難民”化することを防ぐため、20万人規模のボランティアを組織して、資料配布や声かけ運動を本格的に展開する。心配された受信障害対策も98%以上終了しているが、それでも最大215万世帯が未対応。24日には「最終行動計画」を発表し、残り1〜2%をゼロに近づけるため官民一体で完全移行に向けた追い込み作業に入る。 総務省が21日発表した受信障害対策の進展状況は、ビル陰などの電波障害を改善する共聴アンテナ設備の設置対応が昨年9月の91・8%(計画含む)から98・1%(同)に改善。地デジ化で生じる新たな難視対策も71・5%(同)から98・9%(同)まで進んだ。 一方、地デジ対応受信機の9月末の世帯普及率は購入予定世帯も含めて97・9%。総務省は高齢者の地デジ対応を促すため、NPO法人や民生委員
パナソニックは12月17日、外付けUSB HDD録画に対応した“VIERA”の42V型「TH-L42G3」を発表した。価格はオープンプライスで、2011年2月18日に発売する。実売想定価格は15万円前後。2011年エコポイント対象製品となる。 倍速駆動のIPS αパネルを搭載。LEDバックライトと組み合わせた省エネスタンダードモデルだ。シーンに応じてLEDバックライトを制御する「コントラストAI機能」も搭載。コントラスト比は、200万:1相当という。 「エコナビ」機能搭載で、内蔵の明るさセンサーで視聴環境を検知し、適切な明るさや画質に自動調整したり、使っていないレコーダー(VIERAリンク対応機)の電源を自動的に落とすといった連携が可能になる。年間消費電力量は90kWh/年。 新たにSDメモリーカードや外付けUSB HDDへの録画をサポート。録画先としてSDメモリーカードを指定すると、テレ
デルは3日、地デジチューナー内蔵の液晶一体型デスクトップPC「Inspiron One 2310」の量販店モデル「AI45T-R」を発売した。全国の家電量販店で順次販売を開始する。価格はオープン。 「Inspiron One 2310」は、フルHD対応の23V型液晶一体型PC。地デジチューナーを内蔵しており、解像度1,920×1,080ピクセルのLEDバックライトを採用したフルHDの画面で地上デジタル放送を視聴できる。ワイヤレス接続のキーボードとマウス、リモコンが標準で付属する。 OSにはWindows 7 Home Premiumを採用し、Microsoft Office Personal 2010も標準搭載。CPUはCore i3-370M(2.4GHz)。メモリは4GB(最大8GB)。HDD容量は500GBとした。光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブを搭載。200万画素We
マスプロ電工は、地上デジタル放送も受信できるVHF・UHF&FM卓上アンテナとして、ブースター内蔵モデル「MASC2B」と通常モデル「MASC2」を発表。6月下旬に発売する。価格はMASC2B が7,980円、MASC2が4,410円。カラーはそれぞれ白/黒の2色。 同製品は、送信塔に近く強い電波を受信できる強電界地域用の卓上アンテナ。プラグ付きの出力ケーブルを装備。アンテナ端子のない子供部屋や寝室などでも、テレビのアンテナ入力端子に差込むだけで簡単にテレビが見られる。 室内の壁面に設置でき、スクリーン状のループアンテナは90度倒すことが可能。また、フォトスタンドとして使用できる MASC2Bは、受信電波を増幅するブースターを内蔵。信号を2台目のテレビなどに分配して映りが悪くなる場合に使用する。ブースター利得はVHF 13〜19dB/UHF 8〜15dB。 受信チャンネルはFM/ch.1〜
エバーグリーンは、同社直販サイト「上海問屋」にて、屋内・卓上型のUHF・VHFブースターを発売した。価格は2,999円。 同製品は、地上デジタル放送やワンセグ放送の微弱な電波を増幅する微弱電波送信機能を搭載した、屋内・卓上型のUHF・VHFブースター。ワンセグ携帯やUSBワンセグチューナーやワンセグテレビの受信環境を整えられる。ワンセグの場合、ブースターとの距離は1m前後以内が理想としている。 VHF ch1~ch12/UHF ch13~ch62に対応し、UHF波の無線再送信が可能で、電波を受信して増幅する。ブースター利得はVHF 6~21dB/UHF 12~22dB。本体サイズは幅158×高さ35×奥行き110mm、重さは約190g。 《》
東芝は、ポータブルDVDプレーヤーの新製品として、地デジ/ワンセグチューナー搭載9V型液晶「SD-P96DT」と、4色カラバリの7V型液晶「SD-P76Sシリーズ」を発表。また、ブランド名を一新した。 ともに価格はオープンで、発売時期と予想実売価格は、SD-P96DTが12月上旬発売で40,000円前後、SD-P76Sシリーズが12月中旬発売で20,000円前後。同社製ポータブルDVDプレーヤーのブランド名は「ポータロウ」であったが、今回からは液晶テレビ「REGZA(レグザ)」と統一し「レグザポータブルプレーヤー」とした。 SD-P96DTは、解像度800×480ピクセルの9V型ワイド液晶ディスプレイを搭載したポータブルDVDプレーヤー。地デジチューナーとワンセグチューナーを内蔵し、地上デジタル放送とワンセグ放送の視聴が可能。電子番組表と字幕放送に対応する。BS/110度CSには非対応。
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