引用になりません。元に著作権が有効であれば、有料が前提の転載になります。 教科書を学んで、自分で書けるならいいのです。教科書は当たり前のことしか書いていませんから。 しかし、たとえ、翻訳でも引き写せばアウトです。それは、原著書の力だということですので。 もちろん、翻訳引用が従、自分の論が主といったことを満たせば、引用になります。それは当然のことです。 逆に、引用元をうまくまとめて引き写しを避けても、自分の考察による内容等が上回れず、まとめ引用が物を言う内容なら、駄目です。 もちろん、引用元明示は必須です。特に論文では他論文含めて常識です。要は、参考文献扱いかどうかと言えます。
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