例えば、フルフォーマットでプリントする場合には、次のように {0:f} でフォーマット付で呼び出します。 Console.WriteLine("{0:f}", time1); あるいは、 string str = System.DateTime.Now.ToString("D"); Console.WriteLine( "str" ); というように出力できます。 このフォーマットは、コントロールパネル→地域と言語のオプション→地域オプションに依存しています。 下図の【長い形式】のところを見ると、2002年xxxもしくは平成xxxxというように表示されていると思いますが、ここでPCのロケールがセットされており、このロケールによって 結果が異なってきます。 次の表に、デフォルトの西暦表示の場合と、和暦を指定した場合の表示の違いについて示しています。 フォーマットも、上の図の短い形式、長い形式