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経済と技術に関するhalom142のブックマーク (2)

  • なぜ音楽は売れない――その本質と「お布施」による打開策 (1/5)

    レコードの録音時間がポピュラーミュージックを決定づけた 前回から「音楽はなぜこれほどまでに無料が当たり前になってしまったのか?」という、これまでずっと書かずに避けてきた難題について考察をめぐらせているわけだが、繰り返し述べるように、これはそうたやすく答えが出せるような問題ではない。 したがって、筆者がおぼろげに感じているいくつかの糸口を提示するにとどまるほかないだろう。しかし、その作業が複雑に絡み合った問題の幾筋かは解きほぐす契機になるのではないかと信じて、今回も論の続きを展開していきたいと思う。 前回は音楽家(作曲者や演奏家)に対する崇拝の消失を、アナログメディアからデジタルメディアへの転換の際に進行した、楽曲の「全体性」「世界観」の解体とともに論じた(「パッケージ化」から「モジュール化」へ)。 同時に音楽における制作者と聴取者との関係は、技術の進化の影響を受けながら、かなり劇的に変異す

    なぜ音楽は売れない――その本質と「お布施」による打開策 (1/5)
  • インドネシア高速鉄道、ODA最大受け取り国の「変心」:日経ビジネスオンライン

    インドネシアのジャカルタ・バンドン間(約140km)を結ぶ高速鉄道計画を巡り、9月29日、インドネシア政府の特使として来日したソフヤン・ジャリル国家開発企画庁長官が菅義偉官房長官に対して、日の提案を採用しない考えを伝えた。受注を競っていた中国に競り負けたことになる。 マレーシアやインド、米国などでも高速鉄道網の整備が検討されており、日勢は中国を筆頭とするライバルとの激しい受注合戦に巻き込まれている。そもそも磐石だったはずのインドネシアでの敗北は、今後の受注戦争にも暗い影を落とす。 インドネシアにとって日は最大の援助国であり、インドネシアは累計ベースでODA(政府開発援助)の最大の受取国だ。高速鉄道の整備計画が出た際には日のみが手を挙げており、当初は日の独壇場だった。 だが、昨年にインドネシア政府が「中国が提示した条件を検討している」と表明してから立場が急変した。中国案は最高時速を

    インドネシア高速鉄道、ODA最大受け取り国の「変心」:日経ビジネスオンライン
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