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ブックマーク / news.yahoo.co.jp (23)

  • 福祉が人を殺すときー貧困大国ニッポンで機能しない社会福祉ー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    『福祉が人を殺すとき』という衝撃的なテーマのがある。27年前に出版されたものである。 社会福祉を学ぶ者にとっては、バイブルのような存在として重宝されている文献だ。 今も色あせない生々しいルポルタージュである。 当時、このを出版したのは、埼玉県内の福祉事務所で生活保護相談支援を担当していたケースワーカーの寺久保光良氏である。 28年前に3人の子どもを残して、母子家庭の母親が栄養失調により餓死をした状態で発見される衝撃的な事件があった。 享年39歳である。書はこの事件の詳細や背景を取材し、記録したものだった。 そのなかで、紹介される一節がある。 彼女が子どもたちに残した遺言のようなものだ。 母さんは負けました この世で親を信じて生きた お前たち三人を残して 先立つことは とてもふびんでならないが もう、お前たちにかける声が 出ない 起きあがれない なさけない 涙もかれ、力もつきました

    福祉が人を殺すときー貧困大国ニッポンで機能しない社会福祉ー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    halom142
    halom142 2015/03/01
  • 論文が読まれなくなっている!?・・・「研究のカプセル化」と「読者のいない論文」(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、某所にて、人文社会科学から自然科学まで、いろいろな学問分野の先生たちが集まる機会があった。「僕以外」は、その領域で素晴らしい成果をあげている最先端の研究者の方ばかりで、まさにそれぞれの領域で、第一線を走っておられる方ばかりだった(名前を出せば、学者ならば、誰でも知っているクラスの先生方です)。 会合の休み時間、ランチべながら、ふとしたことから、みんなの話題になったことが、これである。 「最近、論文がだんだんと読まれなくなってきているよね。」 誰かがふともらした、この一言に、異領域の先生方が、皆、一様に「うんうん、そうだよなー」とうなづいたのは、とてもびっくりした。ひとつの領域に固有に存在する問題ではなくて、みんなの問題なのかもしれないな、と直感的に感じた。 ▼ 繰り返して言うが、彼らはそれぞれの分野で第一線を走る研究者である。決して、彼らが「怠惰であるがゆえに、論文を読まない」と

    halom142
    halom142 2014/02/26
  • 飲食店、コンビニで相次ぐSNS炎上。彼らが”これはダメ”と感じない理由(本田雅一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    このところ、飲店やコンビニエンスストアにおける従業員の問題行動がソーシャルネットワークサービス(SNS)の中で可視化され、いわゆる”炎上案件”として報道が相次いだ。アイスクリームの保存ケースに入ったり、材の冷凍保存庫で口に品を咥えるなどでの悪ふざけに対して、「顧客に販売する材の上で寝そべるなど言語道断」「衛生管理の意識はあるのか」など、行動そのものへの怒りの声が挙がったのは周知の通りだ。 しかし、一般的な社会常識からすると異常行動としか思えない炎上案件が相次いだことで、話題の中心は行動そのものに対する批判から「なぜ彼らは常識外の行動を写真に記録し、インターネットで公開するのか」という別の視点へと移行しつつあるように思う。 なぜ彼らは問題行動の証拠をネットに自ら投稿し、アルバイトとはいえ職や信用を失う軽率な行動に走るのか。このテーマをトレースする中で見えてきたのが「新世代ネット民」と

    halom142
    halom142 2013/08/12
    衝撃的な内容ですな。