2022年3月10日のブックマーク (2件)

  • 「叱る依存」の本がとても良かったです - おたまの日記

    村中直人著『〈叱る依存〉がとまらない』を読みました。これは年に一回くらい読み返したいだなと思っています。 〈叱る依存〉がとまらない 作者:村中直人 紀伊國屋書店 Amazon 私は「怒る」はダメだけど「叱る」は良いと思っていました 今まで私は、 ・怒る:自分の感情を発散すること ・叱る:相手のためを思って教育すること と整理して理解していました。子供が何か悪いことをした時には「怒らずに叱る」ことを意識してきました。(もちろん私も人間なので感情的に怒ってしまったこともあります) ところが、このでは、 ・「怒ってはダメだが、叱るのは必要」「怒ると叱るをきちんと区別することが必要」などの説明にはほとんど意味がない ・叱られる側にとっては、怒られようが叱られようが、強いネガティブ感情が生じる点で、叱られる側の体験に大きな違いはない と明言されています。 そして、「『叱る』には依存性があり、エス

    「叱る依存」の本がとても良かったです - おたまの日記
    halpica
    halpica 2022/03/10
    確かにそうかも知れないけど、一人の人が言う事を鵜呑みにするのは危険に思える。
  • 露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ

    ロシアのプーチン大統領は9日、ロシアが不法占拠する北方領土を含むクリール諸島(北方領土と千島列島の露側呼称)に進出する国内外の企業を対象に、所得税などの各種税を原則的に20年間免除する法案に署名し、発効させた。ロシアは北方領土を事実上の「経済特区」として企業を誘致し、実効支配を強める思惑だ。 同法案に対し、日は北方領土での共同経済活動を目指すとした日露合意に反するとして抗議してきた。一方、ロシアウクライナ侵攻で日が対露制裁を発動したことに反発。7日には、自国通貨ルーブルによる外貨建て債務の返済を認める「非友好国・地域」のリストに日を含めた。 日露関係は極端に悪化しており、日露平和条約交渉の先行きは極めて不透明となっている。 北方領土への特区設置案は昨年7月、ミシュスチン首相が訪問先の北方領土・択捉(えとろふ)島で表明。プーチン氏も支持した。露政府が法案を作成し、今月4日までに露上下

    露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ
    halpica
    halpica 2022/03/10
    北方領土のアイヌ共和国の独立を承認しよう。