コナミ　<9766>は、本日（8月4日）、同社の第1四半期（4～6月期）の決算補足資料を開示し、ソーシャルゲームの売上高が前年同期比3.25倍にあたる78億円だったことを明らかにした。1ヶ月あたりの売上高は26億円となる。 同社によれば、現在、「GREE」で提供中の「ドラゴンコレクション」をはじめ、10タイトルのソーシャルゲームを配信し、合計登録者数は800万人を超えた、とのこと。ソーシャルゲームの売上高は、下期に大型タイトルが集中する計画とはいえ、コンシューマーゲームの売上高（77億円）を上回っている。さらに驚くべことに、営業利益率は9.4％から23.2％に急上昇している。 なお、現在配信中のタイトルは以下のとおり。 ・「ドラゴンコレクション」（GREE) ・「パワフル野球部」（GREE) ・「戦国コレクション」（Mobage） ・「ボンバーマン for GREE」（GREE) ・「プロ

再生1000万回超 YouTubeでバズった「消波ブロック実験模型」が霞が関デビュー!　鹿児島高専生のアイデアが子どもたちの好奇心を触発　国交省見学会

最近、若くして起業していたり、小さいけど伸び盛りの会社で働いている若い人から、日本の大企業について「驚いた」「あんぐりした」的な話を続けて聞きました。 たとえば「なにかコラボできるんじゃないか」と先方から言われたので話を聞きにいくと、最後には「まあ、半年くらいかけてじっくり検討していきましょう」と言われてのけぞったとか、 向こうから呼び出しておきながら「うちと取引したい会社は五万とある」とエバリくさってるのはどういうコトなんでしょう？　と。 そういう話を聞いて「まっ、日本の大企業ってのはそんなもんなのよ」と説明しながら、内心では「なんか既視感ある会話だなー」と思ってたんです。 よく考えたらコレ、欧米企業に勤める海外のビジネスパーソンが（昔）言ってたのと同じなんです。 ちきりんが通ったカリフォルニアの大学院の同級生は、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得たり、東海岸で金融やコンサル