SXSW2006に出演、一躍その名を知られるようになった話題のロック・バンドThe Rinse(ザ・リンス)。地元ニューヨーク・ブルックリンではEP「The Rinse, Sir?」をリリース、80年代ディスコなフレイヴァーと、ブリット・ポップ・バンドを思わせるねじくれたポップ・センス、ローラーコースターのようにスリリングなヴォーカルが楽しい!との評判を呼び、期待のニュー・ホープとしてじわじわとファンを拡大中の彼らが、7月25日に『イン・ザ・ドランケン・ダーク・オブ・ナイト』(CCRM-7004 \2,300(税込))で日本初登場します。 12曲収録のアルバムとして登場する、彼らのデビュー作は前述のEP「The Rinse, Sir?」に追加レコーディングした6曲を新たに収録、たっぷりとおよそ40分にわたってジューシーな彼らの魅力が堪能できるアルバムとなっています。これからきっと日本でもフ