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sociologyに関するham_25のブックマーク (7)

  • 社会学教科書をめぐって - shinichiroinaba's blog

    その昔いろいろ能書き垂れた覚えがございますが、みんなで書く教科書の締め切りがいよいよ迫ってます。 秋には1年生相手の社会学入門講義もせねばなりません。 とゆことで。いろいろ読み漁っているんですが「個性派」(そんなに変わってるわけではないが書き手の我を通した感じがするという意味で)としては 左古輝人『畏怖する近代』(法政大学出版局) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4588675133/interactivedn-22 とか、逆に極力個性を殺したものとしては 松田健『テキスト現代社会学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4623037894/interactivedn-22 あたりがよいと思います。 あと教科書というわけではないですが、いぜんid:contractioたんがすすめていた 筒井淳

    社会学教科書をめぐって - shinichiroinaba's blog
  • 社会学教科書問題 - suneoHairWax

    http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041122#1101099991 http://www.asvattha.net/clips/blosxom.cgi/Studies/Sociology/0411231334.htm http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20041125 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041126#1101436975 結論:Giddens"Sociology" 4th ed.をまずは嫁。 ギデンズこぼれ話。渋谷にある某大学で松■■文先生が授業してるそうです。教科書はギデンズ『社会学』です。授業に出ている学部3年生のMタソによれば、「全体的に怖いひと」だそうです。「プリントとかほん投げる」そうです。「学生のことたぶん嫌いなんじゃないかなー」だそうです。「アン

  • 買ってはいけない・読んではいけない2 - suneoHairWax

    いなばさんからトラバをいただく。 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20041213#p1 貴戸に関するエントリ(http://d.hatena.ne.jp/hidex7777/20041210#p3)を書いた後に思ったことは、いなばさんはそもそも「来『サバルタン』の概念自体が、そういう融通無碍なものなので、変に神秘化したり特権化してありがたがるものではない」(http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/books/books.htm)と述べており、つまり、サバルタンなんてこの程度のものであって、「その前でたちすく」んだり(斎藤環)「不可能なもの」とよんでみたり(大澤真幸)しても何の利得もない、と言っているのだから、いなばさんのサバルタン理解に違和感を唱えるのは筋違いじゃないか、ということ。ぼくはサバルタンのような前

  • 「ギデンズとルーマン」社会学教科書について - 20041126 - 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog

    google:ハーバマス+5000。 はらたいらさんに5000。 かねたさんにいただいたコメントを受けて思いついたことをメモ。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041125#c とりあえずフーコー先生に「知識社会学なんてシラネ」といわれたら、「あんたの自己認識など知ったことか。逝ってる事が知識社会学なんだからしょうがない。」とお答えすることにしましょう。 私にとってなんといっても興味深いのは、プロジェクトとして掲げている看板は知識社会学をひっくり返す*はずものであるのに、その同じストロークから知識社会学的なテーゼが平気で出てきてしまう、というそのギャップ、です。 * それどころか、「これ**認めたら、そもそも連辞符社会学なんて成り立たないじゃん」という類の(プログラムとしては)インパクトのある主張。 ** ex. 「対象に依拠して記述するのではなく、む

    「ギデンズとルーマン」社会学教科書について - 20041126 - 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog
  • 2004-11-25

    http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041122#1101099991 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041124#1101278529 大変(皮肉でなく)有意義なご提言なのだが、しかしそもそも初・中級教科書の不在だけではなく、日社会学における誰もが認める「講座」の不在とゆーのをなんとかできないか。3度目の東大講座は延々時間をかけてまだ未完だし、完結はしたものの岩波講座はただのぬるいエッセイ集であんなものはただのクソである。(理論と印象論だけでまともな実証研究の案内がひとつもない。) ギデンズはあまり好きではない(そんなにブリリアントとは思わない)のだが、ああいう教科書があるのはもちろん大変よいことであり、その点でやはり彼は偉い。 しかし問題はSociologyは決して社会学におけるCellの対応物ではない、という

    2004-11-25
  • 「ギデンズとルーマン」社会学教科書について - 20041126 - 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog

    c鈴木さん と いなばさんにいただいたコメントを受けてのメモ。 スレ一覧。 http://d.hatena.ne.jp/demian/20041121 http://d.hatena.ne.jp/rna/20041122#p1 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041122#1101099991 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041122#c http://www.asvattha.net/clips/blosxom.cgi/Studies/Sociology/0411231334.htm http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041124#1101278529 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20041124#c http://d.hatena.n

    「ギデンズとルーマン」社会学教科書について - 20041126 - 日曜社会学>出不ろぐ de√Blog
  • 2chの群集心理に関する学術研究 - ネットで読める編

    前回挙げた論文はほとんどが大学・研究機関に所属してないと文が読めないものだったので、結局あまり読まれないような感じがするという指摘もある。そこで、インターネット上で文が公開されている学術研究を紹介する。 2ちゃんねるにみるインターネット・コミュニティの現在(PDF)……社会心理学を専攻する方が書かれた論文。意外と(?)しっかりしている2ちゃんシム: CMCコミュニティにおける意見変容のシミュレーションモデル構築の試み(PDF)……2chにおける“意見交換と変容の特徴をシミュレーションし,インターネットが人々の意見形成に与える影響の可能性を探索的に検討した”論文の概要。なんと2chではCMC(Computer Mediated Communication)の特長である“意見の多様性”が保持されない! らしいYahoo!掲示板が盛り上がるダイナミズム(PDF)……2chと同様の手法でYah

    2chの群集心理に関する学術研究 - ネットで読める編
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