複数のタスクを処理するための時間を合計したり、出張先への移動にかかる時間を算出したり、または勤務時間の合計から休憩時間を差し引くなど、時間を足したり引いたりする機会はビジネスシーンで数多く存在する。今日は、時間の演算を効率的に行う方法をまとめて紹介しよう。 時間計算に対応した電卓を使う いちばん手軽なのは、時間計算に対応した電卓を使用することだ。モードを切り替えることによって、手軽に時間を足したり引いたりできる。機種に拠っては、労働時間に時給をかけて給与を計算するといった作業も可能だ。 一般的な電卓も時間計算機能を備えている場合がある。手元にある電卓を見て初めてその機能に気付いた、なんてことも珍しくない。ふだん使っていないボタンの中に「時間計算」といったラベルのボタンがないか確認してみよう。 筆者が利用しているのは、カシオ計算機の「SL-310VT」(2940円)
1週間(1日ではない)に4時間しか働かない会社社長が、効率的な仕事のしかたの指南をしている講演があった。3月にテキサス州でおこなわれたSouth by Southwestというメディア関係のイベントの中でおこなわれた「The 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital World」と題する講演である。以下で講演のMP3ファイルが入手できる。 また、このほかの講演・パネル討論の音声はここで入手できる。 講演の概要は以下のとおりである。 講演者 私の名前はティム・フェリス(Tim Ferriss)。プリンストン大学で非常勤講師をし、ハイテク分野での起業にについて教えている。そして、スポーツ飲料・食品の企画・製造をおこなう会社を経営している。世界15ヶ国に製品を卸している。 起業から現在まで 私は2000年に起業し、
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