「東京モノノケ」さんは静岡県静岡市を拠点に活動するイラストレーター(兼グラフィックデザイナー)。やわらかな色調と可愛らしい中にもちょっとクセのある和風のイラストがとってもステキなのでご紹介します。 日本の妖怪が登場したり、浮世絵がモチーフになった作品たちは、和のテイストに溢れています。想像上のもの、現実のもの、昔のもの、現代のもの、洋のアイテムもちょっとプラスされたり、様々なものが融合して作り上げられた可愛らしくもなんとも不思議な世界観は唯一無二。 では、魅力的な作品の一部をご覧ください。
![可愛い妖怪たくさん!「東京モノノケ」ちょっとクセあるかわいいイラストがステキ : Japaaan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5cfb3589d3495811a742cf0445522d0413359ed3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmag.japaaan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F06%2F2010youkaidouchu1-1280x720.jpg)
ブラジルのイラストレーターHeitor Seió Kimuraさんが描いた妖怪のイラストがユニークだったので紹介します。 ろくろ首やから傘など日本に古くから伝わる妖怪を独自のタッチで紹介したイラストです。日本の妖怪が醸し出す独特のおどろおどろしさや滑稽さを描いたものとはまた違った、現代アート・イラストのテイストで描かれています。 作品も妖怪の解説本といった形で作られていて面白いですね。もしも今、海外で日本の妖怪を紹介するとしたらこういったテイストにしてみるのもいいかもしれません。 こういった受け入れられやすいイラストで国際センターミナルや観光地などで配布されてたらとっても喜ばれそう。 Y Ō K A I on Behance via: YŌKAI – Mysterious creatures illustrations from Japanese folkloreArt
今回ご紹介する資料はすごいです、本当にすごいです!度肝抜かれます! 江戸時代に描かれた浮世絵を資料としてまとめたものは数多く存在しますが、今回紹介する資料は「江戸時代に描かれた浮世絵…の中に描かれた文様」をまとめた資料なんです。主に浮世絵の中に登場する人物が着ている着物や浴衣、襖などに描かれた文様がまとめられていてその数なんと240。 しかもこの資料、インターネット上で無料ダウンロード公開されています。PDFファイル、Kindleデータ、さらにはJpgファイルまで公開されているんです。 公開されている資料は昭和2年に発行されていた「浮世絵文様」という文様集で、江戸時代に描かれた木版画と肉筆の浮世絵の中から厳選された文様が紹介されています。 この文様集のすごいところはそのこだわりにあります。浮世絵の中に描かれた文様をまとめあげるという時点ですごいのですが、1点1点を新たに木版画にして起こして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く