2016年11月2日のブックマーク (3件)

  • あなたの「ふつう」をあつらえる 『未来食堂ができるまで』 - HONZ

    この夏に軽井沢で長野県産ワインをプロモーションするためのレストランをオープンしたのだが、当初の予想通りと言うか、とにかく全く儲からない。クラウドファンディングで沢山の方々から開業資金のご支援を頂いて、それが大きな助けになっているのだが、それでも内装・設備など開業コストの負担が重過ぎて、とても投下資金が回収できる感じはない。 レストラン経営が儲からないとは聞いていたものの、売上、原価、人件費、家賃、減価償却費くらいしか項目がない単純なビジネスモデルなのに、黒字にするのが驚くほど難しいことを改めて思い知らされた。 そんな時に、この『未来堂ができるまで』に関するダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー編集部による書評『未来堂は、経営の未来となるか』 を読んで俄然興味が湧き、その日の内に神保町の日教育会館の地下にある未来堂まで行ってランチを頂いてきた。 いきなり書の著者である小林せか

    あなたの「ふつう」をあつらえる 『未来食堂ができるまで』 - HONZ
    hama4899
    hama4899 2016/11/02
    お店ってホント儲からないので、参考になるかも。
  • 『未来政府』と『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』で知る民主主義の理想と現実 - HONZ

    なぜ人と政府との関わりは希薄になったのか 元サンフランシスコ市長であり現カリフォルニア州副知事である著者ギャビン・ニューサムは、ずっと疑問に感じていた。SNSで頻繁にメッセージを発信し、ポケモンGoで何百キロも歩いてモンスターを追いかけるアクティブな人々が、なぜこれほどまでに政治に関心を示さないのか。2011年にロサンゼルスで行われた重要な教育・環境に関わる住民投票の投票率はわずか12%に過ぎなかったことを、ギャビンは当然のこととして受け流すことはできなかった。 無関心の原因は政府や政治家にある、とギャビンは考える。新たなテクノロジーが人々の生活を驚くべきスピードで変化させているのに、「現在の政府は1973年だったら最先端だったろうと思える機能しか備えて」おらず、市民の関心を十分に引きつける存在になっていない。書は、そんな現状を変えるためにテクノロジーにできることについて、ギャビンが多く

    『未来政府』と『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』で知る民主主義の理想と現実 - HONZ
    hama4899
    hama4899 2016/11/02
    読みたい!
  • https://www.ncnp.go.jp/press/release.html?no=124

    hama4899
    hama4899 2016/11/02
    Estimating individual optimal sleep duration and potential sleep debt. 個人の最適睡眠時間の算出。「寝だめ」が、マーカーになるとのこと