テニスの四大大会の男子シングルスで20回の優勝を誇るスイスのロジャー・フェデラー選手が、ひざのけがのため、東京オリンピックを欠場することを明らかにしました。 “キャリア上のハイライト 本当に残念” これはフェデラー選手が、自身のツイッターで明らかにしました。 この中でフェデラー選手は、2008年の北京オリンピックで、スイス選手団の旗手を務めた際の写真とともに「残念ながら芝シーズンの間にひざのけがが再発し、東京オリンピックの欠場を受け入れなければならない。スイス代表としてプレーするのは、いつも名誉なことであり、キャリア上のハイライトだったので本当に残念だ」とコメントしています。 39歳のフェデラー選手は去年、右ひざを手術して、ことし3月に復帰したあと、四大大会の全仏オープンは4回戦で棄権し、続く、ウィンブルドン選手権は準々決勝で敗れていました。 フェデラー選手は、四大大会の男子シングルスで、
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