散歩に出かけたとき。庭のお手入れをしたとき。もしかしたら、みんなは「雑草」と呼んでいるかもしれない、そんな草や花をちょっと手折って活けられる。とても小さな花器ができました。 書斎の文鎮ほどの大きさの、透明で綺麗なガラス製の器の中に、草花を留めるアクリル製の「花留め」がセットされています。 お水を少し入れて、草花を立てる。リビングやお仕事部屋に、名も無き草花たちの、小さな居場所がうまれます。 次の散歩の時には、寄り道、みちくさしながら、どんな草を見つけて来ましょうか。そんな新しい楽しみがみつかる一輪挿し、「MICHI-KUSA」(みちくさ)です。 この「MICHI-KUSA」は、小さな草や花が簡単に生けられるよう、花留めのパーツに工夫があります。カタチこそ生け花に使われる「剣山」のようですが、この花留めは樹脂製。そして剣山のように草花の茎を突き刺すのではなく、突起の間に茎を挟んでおきます。
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