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電子自治体とシステム開発に関するhamachobiのブックマーク (3)

  • 「技術参照モデルフレームワーク(TRM)」改定案(平成21年度版)への意見募集 - Manaboo 電子政府・電子申請コラム 

    経済産業省から、「情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)」の改定案(平成21年度版)が公表され、意見募集をしています。意見・情報受付締切日は、2010年3月9日まで。 技術参照モデルについては、ブログでも何度か紹介してきました。 関連ブログ>>「技術参照モデルフレームワーク(TRM)」改定案の公表 参照モデルは、情報システムの調達や最適化、業務の見直しなどを行う際に、参考となる情報を目的別に整理したものです。上手に使えば、企業や政府における業務改革やシステム統合を、より効率的・効果的にしてくれます。 「技術参照モデル」の他には、政策・業務参照モデル、業績測定参照モデル、データ参照モデルサービス、コンポーネント参照モデルなどがあります。 関連>>参照モデル一覧 技術情報を体系的に整理してある「技術参照モデルフレームワーク(TRM)」を読むことで、最新の技術情報を得られるだけでなく

    「技術参照モデルフレームワーク(TRM)」改定案(平成21年度版)への意見募集 - Manaboo 電子政府・電子申請コラム 
  • 第10回 情報システムに必要なこと、きちんと把握してますか?

    私は、この数年間、いくつもの自治体の基幹システム開発のアドバイスをしてきたが、その中で、市役所職員やITベンダー関係者と話を重ねるに連れて、「市役所職員が求めているものと、ベンダーのパッケージの方向がずれている」と感じるようになった。 自治体側も、予算も限られているにもかかわらず、あれもこれもと要望が尽きない。そこで、職員に「当にしてもらいたいことは、なんですか!?」と半ば大声で叫ぶと、黙ってしまう。 初期導入費用や法改正に伴う改造費用が安く、職員の業務が減るように業務改善が行われていて、開発・導入に当たっては職員の負担も少ない、という夢のようなパッケージは、現実には存在しない。職員側も自分たちの当の優先順位を明確に言えないのである。 コンジョイント分析を実施 そこで、自治体の志ある情報政策関係職員、約30人のご協力をいただいて、「コンジョイント分析」を用いて、市役所の情報政策担当の方

    第10回 情報システムに必要なこと、きちんと把握してますか?
  • 福岡県庁ホームページ 福岡県電子自治体共通化技術標準

    構築の背景(自治体のIT調達・開発・運用の問題点) (1)縦割りのシステム開発による弊害 (2)システムが複雑化し大手ベンダ依存が強まったことによる弊害 (3)属人的な能力に依存した情報戦略立案 福岡県では、このような課題解決のため福岡県電子自治体共通化技術標準を構築し、最適なシステム構築を目指しています。 1. システムの技術基盤、構築方法を統一し、標準化、オープン化しました。 2. 運用方法の統一化と運用をiDCへ集中しました。 3. システム開発や保守運用を標準化するために手順書、ひな形を作成しました。 共通化技術標準では、他の自治体も技術的な標準として利用してアプリケーションを作成すれば、相互にシステムの利用が可能となるような形を目指しています。 自治体やアプリケーション開発者の皆様に、公開・提供の方法を御紹介します。 共通化技術標準の概要資料や利用許諾書、利用許諾申込書をダウンロ

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