はてなは5月16日、ユーザーがブックマークを共有することで、ネットで話題になっているコンテンツがわかる「はてなブックマーク」のChrome向け公式アプリを公開した。同アプリの開発にはHTML5が採用されている。 今回、HTML5を採用したことで、WebブラウザでもiPhone/iPad、Android端末などのデバイス向けのネイティブアプリと同等以上の操作感が実現されている。 具体的には、同アプリを使うと多くのユーザーにブックマークされている「人気エントリー」をカテゴリーや新着順に素早くチェックすることができるほか、ドラッグ&ドロップでメニューを並べ替えたり、追いかけたいタグを登録したりと、自分好みにカスタマイズすることが可能。 公式Chromeウェブアプリの画面
本日行われているNTTドコモの2011年夏モデル発表会において、さまざまなAndroidスマートフォンがリリースされていますが、その中でひときわ異彩を放つのがマイクロソフトの携帯電話向けOS「Windows Phone 7」ではなく、パソコン向けOSの「Windows 7」を搭載した携帯電話「Windows 7ケータイ F-07C」。 富士通のパソコンブランド「FMV LOOX」の名を冠しており、厳密には「スマートフォン」のカテゴリから外れた製品ですが、今パソコンで利用しているソフトウェアをそのまま利用できるだけでなく、文字入力に便利なスライド式キーボードを備えた非常に興味深いモデルとなっています。 詳細は以下から。 「Windows 7ケータイ F-07C」の解説。あくまでパソコンという位置付けです。 これが「Windows 7ケータイ F-07C」本体。Windows 7モードとケータ
Windows® 7モード | ケータイモード | Application & Tool | Internet | Interface | docomo service | Security | Utility | Camera | Cradle | Application & Utility 【パソコンが手のひらサイズに!Windows(R) 7ケータイ F-07C】 手のひらサイズの世界最小パソコン(注1)、「Windows® 7ケータイ」が新登場。使い慣れたiモード®も、ハイスペックなWindows® 7(注2)も、切替えボタン1つで思いのまま。インテル® Atom™プロセッサーとWindows® Internet Explorer® 9を搭載し、パソコンとしても充実の基本機能を備えたF-07C。かつてないケータイライフが、手のひらから始まります。
ファイルはクラウドのサービスでバックアップすると便利とは聞くけれど、どれを何に使えばいいのか分からないという人のために筆者の独断でこれをオススメしましょう。まず、初めてオンラインストレージを使う人には「Dropbox」です。 Dropboxは先日、日本語化。もちろんヘルプページも日本語なので分かりやすくなった 友人を招待して無料で10Gバイトまで使い倒せ 後述する他のストレージと比較すると機能がシンプルなのが特徴。専用ソフトを自分のPCにインストールしたら、マイドキュメントの中に「My Dropbox」というフォルダができるので、そこにファイルをドラッグで放り込むだけ。 2Gバイトまでの容量を無料枠として用意しており、他のPCにもインストールしておけば常にファイルを同期します。インストールしていないPCでも、ブラウザからログインしてファイルをダウンロードできるのです。 すべてのフォルダやフ
先日、LastPassで発生したセキュリティリスク。改めて、「セキュリティ度の高いパスワードが必須だ」ということを認識した方も多いことでしょう。とはいえ、実際パスワードを設定するとなると、どうしてもパターン化してしまいがち...。これが、ハッカーの標的になってしまうかもしれません。 セキュリティの専門家Roger Grimes氏は、IT系メディア「InfoWorld」で、容易に類推されやすいパスワードについて述べ、パスワードはもはや、よく使われている6~8ケタでは十分でなく、それ以上長いものを設定すべきと指摘しています。 Photo by reidrac. この記事によると、パスワード破りのプロのほとんどは、2分の1の確率でユーザのパスワードに一つ以上の母音が含まれていることを知っているとか。また、数字が含まれている場合、それはたいてい「1」か「2」で、パスワードの最後にくるのだそうです。
今回、改まってBA(ビジネスアナリシス)を語るにあたり、大学を卒業して、ユーザー企業の情報システム部に配属された1980年代から、今日までを振り返ってみた。80年代から90年代にかけて、BAという言葉は一般的でなく、IT業界では、業務分析という表現を使っていた。業務分析は、システム開発の上流工程で上級SEが行う作業であった。 ちなみに、当時の上級SEは今のプロジェクトマネジャー、ビジネスアナリスト、ITアーキテクトの仕事を兼ねた仕事をしていた。上級SEの中でも特に優れたSEをスーパーSEと呼び、憧れると共に、将来はスーパーSEになりたいと思ったものである。 当時から、中期計画とそれに基づく年度計画の中で、情報システム部門の方針は決められていた。しかも、コンピュータは最新の技術であり、コンピュータによる業務の効率化のニーズが旺盛であったため、目的、要求を突き詰めて考える必要があまりなかった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く