黒田博樹ネタの連投で失礼。 広島東洋カープが黒田博樹投手の背番号「15」を永久欠番とすることがわかったという。 まずは、「おめでとう」の祝意を表明したい。 これで彼がカープ球団に与え残した功績は具体的な栄誉として継承されることになった。 たしか日本シリーズがはじまる前だった、黒田投手の「15」番を“準永久欠番”にすることも検討しているという球団サイドの意向(松田元オーナーの意向というべきか)が伝えられていた。 「まだ具体的には考えていないけど、(「15」番を)つけられるような選手はおらんだろ。何十年もすれば出てくるかもしらんけどな」 と、最大限に持ち上げながら、永久欠番ではなく「準永久欠番として球団あずかりの空き番」にするつもりだとオーナーは語っていた。 そのときは、この扱いに「なぜ永久欠番ではないのか?」と驚き、また疑問に思った。 これだけの功労者を「準」扱いはないだろうよ、と。 それで