2016年12月31日 15:48 黒田博樹、最後の2年間 下 Tweet 記録面で見ると、黒田博樹の最後の2年間は、MLBでの経験を十分に活かしたものと言える。 2005年、黒田が30歳からの成績を詳しく比較する。先発の数字のみ。 黒田のNPBでのキャリアハイは2005年と2006年だ。2005年は、ERAは良くないが、3000球を投げて被打率は.233。 もともとダルビッシュのように打者を圧倒するタイプではなく、安打を打たれながらもイニングを消化していくタイプだ。この被打率は黒田にしては優秀だった。 2006年は制球力がアップし、ERAが急上昇した。しかし、前年の影響か、登板数は減った。 この2年間は、黒田は先発すれば7回以上、100球以上投げている。 2007年は成績が下落しているが、それでも先発すれば7回、100球近く投げていた。 1イニング当たりの投球数は15を割り込んでいた。勝
2016年12月31日12:00 【広島】黒田氏、来季カープ2軍“臨時コーチ”不定期で練習場へ カテゴリカープOB・退団選手カープ監督・コーチ Comment(58) 引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1483136485/ 1: 名無しさん@おーぷん 2016/12/31(土)07:21:25 ID:DAj 黒田氏、来季カープ2軍“臨時コーチ”不定期で練習場へ 今季限りで現役を引退した元広島の黒田博樹氏(41)が、来季は“臨時投手コーチ”として、2軍選手を指導していくことが30日、分かった。球団も了承済みで、不定期ながら大野練習場や由宇練習場を訪れて育成に携わっていく。 表舞台から裏舞台へ-。黒田氏がチーム力底上げを目指し、尽力する。「鈴木さん(球団本部長)と話をしていると『いつで
2016年12月31日 08:13 黒田博樹、最後の2年間 上 Tweet 一昨年のこの時期は大変だった。黒田博樹の広島への電撃復帰が報じられて、当サイトは総攻撃されたのだ。 私は、黒田に対し、毎年広島球団が、彼の現状の年俸よりもはるかに低い年俸を提示して「帰ってきてくれ」と言っているのに対し、「失礼で、厚かましい」と言い続けてきた。 それは、今も間違いではないと思っている。 確かに黒田博樹は「金のために投げる」投手ではなかったようだ。海外FAを宣言した時も、「できれば残留したい」という意向があったようだが、球団の懐事情や、他の選手との軋轢もあって、退団せざるを得なかった。 海外に渡ったのも「広島と対戦したくなかった」からだという。 その辺の事情は理解できるが、だからと言って、MLBで成功している黒田に「収入を半分以下にしてでも戻ってきてくれ」ということが正当化されるとは言えない。 黒田自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く