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BABOKに関するhamachobiのブックマーク (10)

  • 超上流を学ぼう

    真に役に立つ情報システムを開発するためには、システム企画や要件定義といったいわゆる「超上流」のプロセスで、過不足のない正しい「要求」を獲得する必要があります。しかし、情報システムのステークホルダー(利害関係者)から正しい要求を引き出すのは、簡単なことではありません。 そこで、ステークホルダーから正しい要求を引き出し分析するためのツールとして、現在おおいに注目されているのが「BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)」です。 BABOKは、非営利団体「IIBA(International Institute of Business Analysis)」が策定した、「BA(ビジネスアナリシス)」の知識体系で、2006年7月にバージョン1.6が,2009年4月にバージョン2.0がリリースされています。2009年12月には、IIBA日支部が、BABOKバ

    超上流を学ぼう
  • ビジネスアナリストも基礎能力が大事 (1/3) - ITmedia エンタープライズ

  • ベンダーやIT部門にBABOKブーム、ところで経営課題って何?

    最近、BABOKがちょっとしたブームだ。Business Analysis Body of Knowledgeの略称だそうで、ビジネス分析のための知識体系だという。うーん、これではよく分からない。要件定義のさらに上流、いわゆる「超上流」、あるいは「源流」と呼ばれている領域をしっかりやるための知恵の集まりとでも言った方がよいかもしれない。で、超上流とは、経営課題を分析してシステム化計画を作るまでを指す。これなら、よく分かる。でも、肝心の経営課題って何? BABOKが流行るのは、これまでITベンダーも、ユーザー企業の情報システム部門も真の意味でソリューションを提供できていなかったことの裏返しである。経営課題を解決するのがソリューション。ソリューションとしての情報システムを提供できているのなら、何も今、BABOKなんぞを慌てて学ぶ必要はない。 ピンと来る人もいると思うが、「経営課題を分析してシス

    ベンダーやIT部門にBABOKブーム、ところで経営課題って何?
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 要求を引き出し、情報を整理しよう

    BABOKバージョン2.0を構成する7つの知識領域に関して、「引き出し」「要求のマネジメントとコミュニケーション」を解説する。 これまでの連載で、ビジネス分析のための知識体系「BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)」のバージョン2.0を構成する7つの「KA(Knowledge Area:知識領域)」に関して、主要なビジネスアナリシス活動と、それを計画・監視する活動について紹介しました。今回は、支援的な活動である「引き出し」および「要求のマネジメントとコミュニケーション」のKAを解説します。 組織から情報を引き出す ビジネスアナリシス活動を満足に実施するためには、対象となる組織の関係者と協力して、彼らが何を望んでいるかという「要求」を知る必要があります。そのような情報を得るための活動をBABOKガイドでは「引き出し」KAとしてまとめています。図1

    要求を引き出し、情報を整理しよう
  • IIBAが、BABOKの資格試験CBAPの下位資格を年内に開始へ

    経営課題とITを橋渡しする「ビジネスアナリシス(Business Analysis)」の普及活動やビジネスアナリシスの知識体系「BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)」の作成などを行っているカナダの非営利団体IIBA(International Institute of Business Analysis)は、現在実施中の資格試験「CBAP(Certified Business Analysis Professional)」に加えて、年内に「Certification of Competency in Business Analysis」と呼ぶ、CBAPの下位資格に当たる新しい資格試験を実施する。将来的には、さらに入門的な資格試験(Entry level diploma)を開始することも検討している。IIBAのキャサリンバレットCEOが、チャッ

    IIBAが、BABOKの資格試験CBAPの下位資格を年内に開始へ
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • ビジネスアナリシスをマネジメントしよう

    BABOKバージョン2を解説する連載の第4回となる今回は、「エンタープライズアナリシスKA」や「ソリューションのアセスメントと妥当性確認」に続き、「ビジネスアナリシスの計画とモニタリング」の知識エリアを紹介する。 BABOKバージョン2を解説する連載も第4回目となりました。前回までの「エンタープライズアナリシス」「要求アナリシス」「ソリューションのアセスメントと妥当性確認」の3つの知識エリアに引き続き、今回は4つ目の知識分野となる「ビジネスアナリシスの計画とモニタリング」を紹介します。 2009年12月7日に、「International Institute of Business Analysis(IIBA)日支部」から待望の日語版がリリースされました。すでに購入し、目を通した読者の方も多いでしょう。 しかし、BABOK 2.0は250ページを超えるボリュームがあり、すべてを読み

    ビジネスアナリシスをマネジメントしよう
  • クラウドよりBABOKが重要である

    クラウドコンピューティングよりもBABOKが重要である。企業情報システムを「作る」という点から考えれば、少なくともBABOKのほうが意味がある。筆者はこう考える。 今、日経コンピュータが4月27日に開催する「システム開発を成功に近づける『BABOK最新活用』」というセミナーの準備を手伝っている。クラウドに関する記事を毎日のように目にしながら、BABOKに対する理解が深まるにつれ、こう考えるようになった。 業務にかかわるのが企業情報システム BABOKとは、Business Analysis Body Of Knowledgeの略であり、「ビーエーボック」と読む。定義は、「業務改革や情報システム構築・刷新プロジェクトの構想・計画段階で主に実施する要求分析のための知識体系」である。「ビジネスアナリスト認定試験で会員3000人を狙う」というITproの記事から引用した。 どうシステムを開発すべき

    クラウドよりBABOKが重要である
  • IIBA日本支部

    2022/03/07 『ビジネスアナリシス知識体系ガイド Version3.0 』正誤表を更新しました。

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