2016年3月25日のブックマーク (2件)

  • 米シャトル事故を事前に警告、元技術者が死去 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】米スペースシャトル「チャレンジャー」の1986年1月の爆発事故で、事前に異常を警告していた元技術者ボブ・エベリング氏が21日、米ユタ州で死去したと、米公共ラジオ(NPR)などが報じた。 89歳だった。 報道によると、米航空宇宙局(NASA)の契約企業の技術者だったエベリング氏は打ち上げ前夜、事故原因になったゴム製部品の破損の可能性を指摘し、飛行延期を求めたが、却下されたという。 「もっと強く主張すべきだった」と悔い、事故から30年たった今年1月には、NPRの番組で「私は敗者だ」などと告白したが、「敗者ではない」などと多数の励ましが届き、エベリング氏は「悩みが和らいだ」と話していたという。娘のレスリーさんは「(死を前にして)父が世界から許されたかのようだった」とコメントしている。

    米シャトル事故を事前に警告、元技術者が死去 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hamajaya
    hamajaya 2016/03/25
  • 福島より放射能汚染が深刻な首都圏のホットスポットが判明! 飲料水が汚染される可能性も? - 社会 - ニュース

    首都圏にはセシウムがよどんでいる沼が数ヵ所ある。直接、福島第一原発から振ってきたものと利根川経由でたまったものと思われる。沼の魚類の汚染は海よりも深刻だ 福島の放射能汚染がいまだ深刻だったことは前回「福島の学校の放射線量は新潟の6千倍以上」、前々回「水源に浸した布から高濃度セシウム検出」の記事でリポートしたが、汚染は福島だけではない。所々にホットスポットがある首都圏も同様だ。 誌では原発事故から5年が経つ千葉・茨城・東京の沼や川、公園の土などを独自測定。すると、依然としてたくさんのセシウムにまみれていることがわかった。知られざる首都圏の放射能汚染の実態に迫る。 * 福島原発事故では、大気中に飛び出した放射性物質が広範囲に拡散し、福島だけでなく関東圏も放射能汚染された。 こんなエピソードがある。事故直後、都内の病院のエックス線写真に黒い点が無数に現れるケースが相次いだ。医師がメーカーに問い

    福島より放射能汚染が深刻な首都圏のホットスポットが判明! 飲料水が汚染される可能性も? - 社会 - ニュース
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    hamajaya 2016/03/25