宮内庁の山本信一郎次長は13日夜、NHKが最初に生前退位について報じた後に宮内庁内で報道陣の取材に応じ、「報道されたような事実は一切ない」と述べた。宮内庁として生前退位の検討をしているかについては「その大前提となる(天皇陛下の)お気持ちがないわけだから、検討していません」と語った。さらに「(天皇陛下は)制度的なことについては憲法上のお立場からお話をこれまで差し控えてこられた」とも話した。
都知事選出馬・鳥越俊太郎の“女性問題”を内調が安倍官邸の指示で内偵開始!? 既に週刊誌にリークの動きも 二転三転していた野党統一候補がようやく鳥越俊太郎に決まった。なぜいきなり鳥越?という疑問もなくはないが、鳥越はジャーナリストやキャスターとして一貫してリベラル、反権力の立場を貫いてきた人物。しかも、その発信力や知名度を考えると、野党統一候補としては久しぶりの“勝てる候補”であり、悪い選択ではないだろう。鳥越をよく知る政治ジャーナリストも期待を込めてこう語る。 「鳥越さんは脇の甘いところもあるし、昨日の会見や公開討論ではトンチンカンな受け答えでボケぶりを指摘されていたが、あれはもともとの持ち味。おおざっぱでよく言い間違いをするけど、本人は全く気にしていない。すぐに修正するしね。鳥越さんは性格が陽気で人望があり、ブレーンも多い。意外に政治家に向いていると思うよ。政治スタンスもこれまでのことを
原発事故の際に服用するヨウ素剤はこれまで乳幼児用のものがなく、緊急時に薬剤師による調剤が必要で服用までに時間がかかるという課題がありましたが、乳幼児が飲みやすく調剤がいらないゼリー状のヨウ素剤が新たに開発され、国が配備を始めることになりました。 こうしたなか、富山市の製薬会社が乳幼児がそのまま服用できるゼリー状のヨウ素剤を新たに開発し、厚生労働省の承認を受けたため原子力防災を担当する内閣府はことしの秋から全国の関係自治体に配備することになりました。生後1か月以上3歳未満用と、量がその半分で1か月未満用の2種類あり、長さ10センチほどの袋からゼリーを指で押し出して服用させます。酸化などを防ぐ材料を使い、通常のヨウ素剤と同じ3年間保存できるということです。 内閣府によりますと、対象の乳幼児は全国におよそ15万人いて、その2倍程度の量を今年度中に配備する計画です。内閣府は「家庭への事前配布や自治
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