14日午後11時45分ごろ、新潟県長岡市の男性会社員(46)方で、「息子が父を刺した」と妻から119番があった。 県警長岡署員が駆け付け、血を流し倒れている男性を発見。現場にいた自称高校生の少年(19)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 同署によると、男性は少年の母親の再婚相手で、首の周辺を切られており、その場で死亡が確認された。現場で包丁が見つかり、同署は殺人容疑に切り替えて調べている。少年は「頭が真っ白で分からない」などと供述しているという。
安倍政権の内閣支持率が時事通信の世論調査で2割台まで落ち込み、世論の「安倍離れ」が鮮明になった。安倍晋三首相の求心力が低下するのは避けられない情勢で、政権運営は厳しさを増している。政府・自民党内には、内閣改造による政権浮揚を期待する声もあるが、効果は不透明で危機感は強まるばかりだ。 ◇非常事態 報道各社の最近の世論調査で内閣支持率は軒並み30%台に急落。それでも政府高官は、「今が底だ」と強気だった。しかし、時事通信の調査でついに29.9%と3割を切り、首相周辺は「非常事態だ」と宣言した。 支持率が急落した背景には、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、首相が疑念を払拭(ふっしょく)できていないことがある。調査結果では首相が説明責任を「果たしていない」との回答が79.9%に上った。公明党幹部は「首相への信頼が問題になっている」と解説する。 首相がそれまで拒否していた衆院予算
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