横浜中華街の中華菜館「同發(どうはつ)新館ホール」(横浜市中区山下町164)で「横浜中華街映画祭2018」が開催されている。 会場は、1960年代前半まで映画館「新光映画劇場」として使用され、閉館後は明治時代に創業した広東料理の老舗「同發」の「同發新館」として運営されている。映画祭は2012年から開催され今回で7回目。 上映作品は、「SPL 狼たちの処刑台」(中国・香港)、「ショックウエィブ 爆弾処理班」(中国・香港)、「恋するシェフの最強レシピ」(香港・中国)、「カンフー・ヨガ」(中国・インド)、「ミスター・ロン」(日本・香港・台湾・ドイツ)、「閃光少女」(中国・香港)、「幽玄道士(キョンシーズ)2」(台湾)、「青春神話」(台湾)、「愛情萬歳」(台湾)、「河」(台湾)の10本。 10月1日は「ショック ウェイブ 爆弾処理班」上映後にブック&カフェ関帝堂書店(中区山下町166)で「ジャック