横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で7月16日から18日まで、横浜発祥の「家系ラーメン」を集めた「横浜家系ラーメン祭2016」が開催されている。 横浜野毛 ジャズde盆踊りは18時~19時30分 終了後にはスパークリングトワイライトの花火が上がる 横浜市を中心に全国1,000店舗以上ともいわれている「家系ラーメン」を国内外にアピールすることを目的に、今回が初開催となる。主催は横浜家系ラーメン祭実行委員会。 家系ラーメンは、1974年に横浜市磯子区に開業した「吉村家」から全国に広がったラーメンの勢力。「豚骨しょうゆ」のスープに、こしのある太麺、「鶏油(ちーゆ)」「のり3枚」「ほうれん草」がトッピングされているのが特徴。 今回のイベントは、横浜の気になる疑問をライターが調べて記事にして発信するWEBマガジン「はまれぽ.com」が2013年に始めた連載企画「横浜の家系ラーメン全店制
インペリアルビル(横浜市中区山下町25)1階で7月15日から、猫形マトリョーシカ「ネコーシカ」の展示会が開催されている。 起き上がり小法師型も ネコーシカは、ロシアから輸入した菩提樹の入れ子に猫の絵が描かれたマトリョーシカ。横浜の酒場をテーマにしたミニコミ誌「はま太郎」を発行する伊勢佐木町の出版社「星羊社」の成田希さんが5年前から制作し、オープンオフィスやグループ展で展示販売してきた。 ギャラリーでは初の個展となる今回は、定番のきのこをあしらった「きのこの家のネコーシカ」のほか、「中華街のネコーシカ」、「ジャズ喫茶のネコーシカ」、「スシ食いねェ!のネコーシカ」などの新作を展示。こけしやキーホルダー、起き上がり小法師型のネコーシカや「おさぼり招き猫手ぬぐい」などのオリジナルグッズも販売する。 成田さんは「歴史的なビルでの展示なので、横浜ゆかりの物をモチーフにした新作も作った。観光で来た方との
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く