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2017年8月30日のブックマーク (2件)

  • ソニー創業者・盛田昭夫が53年前に提唱した「働かない重役追放論」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン

    盛田昭夫氏は、終戦直後の1946年に井深大氏とともに東京通信工業株式会社(後のソニー)を設立した。ソニー副社長だった盛田氏は、1960年、米国にソニーの現地法人が設立されると同社の社長に就任。アメリカのビジネス界から強い刺激を受けたようだ。 その盛田氏が、東京五輪が行われた1964年に先進的なコーポレートマネジメント論を発表していた。 ジャーナリスト・大西康之氏の解説付き。 出典:「文藝春秋」1964年7月号 いま日では、自由化対策とか開放経済にどう対処するのかということが、焦眉の急となっている。温室育ちの促成栽培も一応軌道にのって、世界の耳目を驚かすほどの経済成長を示しはじめたので、もはや一人前と認められて、弱肉強の自由競争の世界にひきずりこまれ、いやが応でもそこで生きていかねばならなくなったのである。 日の企業に真の国際競争力があるか、厳しい世界の自由経済の中で生きぬくだけの実力

    ソニー創業者・盛田昭夫が53年前に提唱した「働かない重役追放論」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン
    hamakko_jp
    hamakko_jp 2017/08/30
    #ニッポンのホワイトカラー問題 。社会保障団体か。一見資本主義でもそうなってない。一見〜だけど実は違うってこと日本は多い気がする。#ニッポンのガラパゴス問題 (仮)とでも言おうか
  • 日産自の新型「リーフ」、難題抱えた始動-EVには空前の追い風も

    日産自動車は電気自動車(EV)「リーフ」の新型車を9月に公開する。米テスラなど強力なライバルが台頭し、世界的なEV普及の機運が高まる中でフルモデルチェンジでてこ入れを図るが、中古車の下取り価格の低さなど新たな課題も浮上し、新型はEVの盟主の地位を維持できるかの試金石となる。 日産自のこれまでの発表資料によると、新型リーフは9月6日に公開予定で、EVのエネルギー効率や航続距離に大きく影響する空気抵抗を考慮した「抜群の空力と未来を予感させるデザインで、爽快(そうかい)な走りを提供する」としている。自動運転技術「プロパイロット」を搭載し、駐車操作をすべて自動で制御できるシステムも取り入れる。 早くからEVを次世代エコカーの命と位置づけていた日産自は2010年に世界初の量産型EVとして初代リーフを発売。これまでの販売実績は当初の計画を下回っているが、EVなど電動車の販売をメーカーに義務づける環境

    日産自の新型「リーフ」、難題抱えた始動-EVには空前の追い風も
    hamakko_jp
    hamakko_jp 2017/08/30
    日産リーフは中古9割値下りか。充電池の劣化とかまだまだ改良の余地はたくさんあるのね