2011年6月12日のブックマーク (3件)

  • 114番元素と116番元素が正式認可される | Chem-Station (ケムステ)

    ケムステニュース 114番元素と116番元素が正式認可される 2011/6/11 ケムステニュース, 元素の基と仕組み, 元素トピック 元素 コメント: 0 投稿者: cosine 以前にケムステニュースで112番元素・コペルニシウム(Cp)が元素周期表に追加されたニュースを取り上げました。 それからおよそ1年後、ウンウンクアジウム・ウンウンヘキシウムの暫定名で呼ばれている114番元素(1999年生成)と116番元素(2000年生成)が、国際純正応用化学連合(IUPAC)により正式認可を受けました。これにより、両元素は元素周期表の正式メンバーたる資格を得たことになります。 さて気になる元素名ですが、現在は候補が提案されている段階であり、正式決定ではありませんが、114番元素=フレロヴィウム(Flerovium)、116番元素=モスコヴィウム(Moscovium)が提案されているようです。

    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2011/06/12
    とても興味深い内容。
  • 主要国の電力消費量をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)

    6月2日掲載の【各国エネルギー政策が見えてくる・世界主要国のエネルギー源をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)】でも解説したが、昨今のエネルギー情勢や読者諸氏からの要請を受け、【図表で語る エネルギーの基礎 2010-2011】を基として、関連する記事データの更新、さらには各種状況の変化を盛り込んだ分析や精査、検証を行っている。今回は主要国の電力消費量をグラフ化した記事の内容を最新のものに差し替えることにする。電力は近代社会の維持発展に欠かせない主要エネルギーなだけに、各国の電力事情がよくわかる結果となっている。 今回グラフを作成する項目は国際エネルギー機関(IEA:International Energy Agency)が発行している調査資料「Key World Energy Statistics」の最新版【Key World Energy Statistics 2010】を

    主要国の電力消費量をグラフ化してみる(「2010-2011」対応版)
  • asahi.com(朝日新聞社):「地下に非常電源」米設計裏目に ハリケーン対策だった - 社会

    津波に無力だった非常用発電機  東京電力福島第一原発が40年前、竜巻やハリケーンに備えて非常用発電機を地下に置く「米国式設計」をそのまま採用したため、事故の被害が大きくなったことが関係者の証言でわかった。原発は10メートル以上の津波に襲われて水につかり、あっけなく全電源を失った。  風速100メートルに達する暴風が原発に襲いかかる。周辺の大木が根こそぎ吹き飛ばされ、ミサイルのように建屋の壁を突き破り、非常用電源を破壊する――。1960年代初頭、米国ではこんな悪夢のシナリオを想定して原発の災害対策が練られた。非常用発電機は原子炉建屋ほど壁が厚くない隣のタービン建屋に置かれた。「木のミサイル」から守るためにより安全なのは地下だった、と東電関係者は解説する。米国ではハリケーンに男女の名前を交互に付ける。津波よりも身近な災害だ。  東電初の原発だった福島第一の1号機は、ゼネラル・エレクトリック(G

    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2011/06/12
    よく考えないでそのままGEの設計図をコピーしただけなんだな。