2015年7月30日のブックマーク (2件)

  • 倒産続出、75%が赤字、植物工場でビジネスは無理?放射能汚染地や昭和基地が適地?

    植物工場は、都市の限られた空間で効率良く野菜生産ができるという意味で、究極の都市農業なのかもしれない。しかし、高コストに加え、栽培方法が確立されず、普通の野菜との差別化も曖昧という三重苦に悩んでいる。 今年1月の「起きるべくして起きた」、また6月末の「起きるはずがないのに起きた」2つの倒産劇から、植物工場の悩める姿が見えてくる。我々は、野菜の未来を植物工場に託すことができるのだろうか。 「起きるべくして起きた」倒産 1月初旬、東日大震災の復興のシンボルと期待された、宮城県仙台市の被災農家3人による植物工場経営の「さんいちファーム」(2011年11月設立)が、約1億3200万円の負債を抱えて倒産した。【編注1】 同ファームでは、植物工場建設などの資金である約3億5000万円のうち、約7割が補助金(2億5200万円=国1億6800円+県8400万円)だった。しかし、農家3人には、通常の畑での

    倒産続出、75%が赤字、植物工場でビジネスは無理?放射能汚染地や昭和基地が適地?
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2015/07/30
    植物工場は葉っぱものしか利益出ないんだよね。これは研究者の間では常識
  • 大学を衰弱させる「文系廃止」通知の非 - 日本経済新聞

    文部科学省が全国の国立大学に対し、人文社会科学系の学部・大学院のあり方を見直すよう求めた通知に反発が強まっている。ことさらに「組織の廃止」に言及するなど問題の多い内容であり、批判が高まるのは当然だろう。時代の変化のなかで大学がその役割を自らに問い、改革を続ける必要があるのは言うまでもない。しかしこんどの要請は「すぐに役に立たない分野は廃止を」と解釈できる不用意なものだ。文科省は大学界を混乱させ

    大学を衰弱させる「文系廃止」通知の非 - 日本経済新聞
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2015/07/30
    残した方がいいと思うが。。色んなジャンルの学問が無いと今後文明の発展は無いと思うけど