ココがキニナル! 横浜市庁舎の敷地に、関東大震災で焼失したかつての庁舎の遺構を発見。庁舎建て替えの歴史は?(はまれぽ編集部のキニナル) 関東大震災の遺物 関内の横浜市庁舎には、レンガ建築の遺物がある。 レンガの一部と、まるい柱の基盤のようなものが見える 横浜スタジアム側の市庁舎駐車場の脇、気づかず通り過ぎてしまいそうなスペースに顔を出していたこの遺構。解説ボードによれば、二代目市庁舎の遺構だという。 レンガ造りの瀟洒(しょうしゃ)な建物だったようだ この二代目庁舎は1911(明治44)年に現庁舎と同じこの場所に建てられたが、1923(大正12)年に関東大震災で焼失、解体されて基礎だけがこのように残されている。 駐車場と歩道の間のスペースで保存されている 市庁舎の歴史がキニナったので調べてみると、現庁舎は実は七代目で、これまでも市内のあちこちに庁舎が作られてきたという。 市庁舎所在地の移り変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く