インドネシアに生息するタツノオトシゴ。 そして、こちらがそのタツノオトシゴの出産シーン。 おなかのあたりから、「?」のような形をした稚魚がたくさん出てきます。 実は、タツノオトシゴはメスではなく、オスが妊娠と出産をするという珍しい生き物。 オスのおなかの中には、育児のうという袋があり、メスがこの袋に卵を産みつけ、オスが出産する。 その数は、一度に約2000匹。 しかし、生き残るのは0.5%以下。 10匹もいないといわれている。
![オスが産む!?タツノオトシゴの出産の話:ありえへん∞世界【2020/03/24】 | 何ゴト?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/743ef990de2f81d06df7307cf58d77b438dc4370/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.nanigoto.net%2F%3Fu%3D2020%2F20200325_0840_10_t.jpg)
けん玉界のレジェンド、しげきひろしさんがスゴイです。 彼は国内・国外の50以上を超える大会で優勝。 2010年には、”もしもしかめよ”を8時間で10万735回行い、いまだに破られていない世界記録を樹立。 さらに究極の技を披露していました。 それが、↓こちらの映像。 www.youtube.com なんと、けん玉を6個同時に乗せるという技です。 この技は、世界でも数人しか出来ないそうです。
みなさんもご存知、↓こちらの食べ物。 「ナスビ」と「ナス」と2つの言い方がありますが、 どちらがが正しいのでしょうか? 地域によって言い方に違いがあり、 大きく分けて、関東では「ナス」、関西では「ナスビ」と呼ばれているようです。 兵庫県神戸市灘区に、 漬物の歴史的な文献などを展示している「甲南漬資料館」がありました。 そこにあった、奈良時代の皇族・長屋王家の木簡の写真を見てみると、 「から茄子」のことを示す「加須津韓奈須比」と書いてありました。 どうやら、歴史的にも「ナスビ」が正しいようです。 一方、「ナス」という言葉は、「物事を成し遂げる」の「成す」にかけた語呂合わせで生まれたともいわれています。
依頼内容 私の使用している運動靴についての依頼です。両足同じ靴紐を同じような結び方で結んでいるのですが、なぜか左だけ10分も持たずにほどけてしまいます。逆に右のほうは、いつ結んだか思い出せないくらい前に結びましたが、一切ほどける気配がありません。なぜ左だけほどけてしまうのか不思議です。ほどけにくい結び方を編み出して頂けないでしょうか。 調査開始 依頼者の女性の靴紐の結び方を見てみると、 普通のちょうちょ結びに、さらにもう一回巻いて輪っかを作るという結び方。 www.youtube.com ほどけにくい結び方として、このやり方を靴屋さんに教えてもらったそうです。 しかし、しばらく外を歩くと、やはり、左足の靴紐だけがほどけました。 この理由を、別の靴屋さん(スニーカーショップ SC WORLD PLUS )の丸山オーナーに聞いてみると、 大体の人が、左右の足の大きさが違います。例えば、左足が大
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まるで宝石のような、こちらの金色の物体。 実は、蝶のサナギです。 名前は「ポリュムニア・トンボマダラ 」。 生息地は、中南米の熱帯雨林。 この黄金のサナギは、 何層にもなっている透明な膜が光に反射して黄金に見えるようになっていて、 周りの景色が映り込み目立たなくなるといいます。 黄金のサナギは、日本でも見ることができます。 栃木県 井頭公園 花ちょう遊館では、毎年11月〜12月に、黄金のサナギツリー展が開かれています。 この展示会にいるのは、オオゴマダラという別の種類の蝶のサナギで、 クリスマスツリーに飾りつけられた黄金のサナギを間近で見ることができるということです。
つぶらな瞳で田んぼを移動する謎の白い物体。 www.youtube.com 実はこれ、日産自動車の技術者である中村哲也さんが開発した、 その名も「アイガモロボ」。 このロボットを見たネット上の反応は、田んぼを動き回る様子がお掃除ロボットのようでかわいらしいと話題に。 その名の通り、田んぼに合鴨を放して雑草や害虫を食べてもらう「合鴨農法」からヒントを得て作られたもの。 なぜ、日産自動車がこんなロボットを作ったのでしょうか? 実はこのロボット、自動車の自動運転技術を応用しているのです。 Wi-FiとGPSで自分の位置情報を把握し、田んぼを一巡できるようプログラミングされています。 合鴨農法のように、泥を巻き上げながら移動することで、水中に日光が届きづらくなり、雑草の成長を抑制できるといいます。 また、特殊なスクリューのおかげで大事な稲を傷つけることもないそうです。 日産自動車としては、このロボ
世界一小さいといわれる爬虫類がいました。 マダガスカル沿岸 ノシ・ハラ島に生息する「ミクロヒメカメレオン」。 体長は、メスが約2.9cm、オスにいたっては約1.9cmほどしか成長しません。 体重は、約0.1g。 とても軽くて小さいのです。 そのため、バッタのジャンプでひっくり返ってしまいます。
Wifiの通信速度をあげるコツを紹介していました。 それには、「アルミホイル」を使います。 アルミホイルの上に、ダンボールの板をのせて、 その上にまたアルミホイルをかぶせます。 それをwifiルーターの後ろに置きます。 すると、wifiの電波が届きやすくなるといいます。 wifiのスピードを見てみると、アルミホイルを置かなかった時よりも、 置いた時の方が、数値が高くなりました。
依頼内容 先日、仕事の先輩たちと焼肉店に行ったのですが、そこで食べたアイスクリームのカップがすごく回ることを発見しました。回りやすそうな形ではあるものの思った以上に回り過ぎるのです。何もしていないのに、どうして回り続けるのか不思議です。一体、何分ぐらい回るのか、一緒に確かめてもらえませんか? 調査開始 北海道帯広市にある焼き肉店「味覚園 音更店」 こちらが、勝手に回るというアイスクリーム。 確かに、テーブルに置いただけで、勝手に回転し始めました。 www.youtube.com そして、色々実験していました。 ・木でできたまな板の上や、紙の上に置いても回らない。 ・中のアイスクリームを少し食べたものは、最初回りはするもののすぐに止まる。 ここで、この謎を解明するために、数学・物理担当の山田先生が登場。 この回転現象は、奇跡的な条件が重なっているといいます。 ・フタの形により重心が少しずれて
パンチやキックよりもかっこよく、これまでにない必殺技を作りたい。 そこで、考え出されたのがスペシウム光線。 ウルトラマンの光線が細い線では、大きさが40mほどの怪獣を倒すには地味と、もっと迫力ある光線を出したいと幅の広い形になりました。 コンピューターもない時代に、特撮映像をすべて手作りしていたので、CGが使える今よりも作業は大変だったといいます。 そして、スペシウム光線のポーズがあの形になったのは、安定するからだといいます。 確かに、片手だけよりも、もう片方を添えた方が安定しますが、 なぜ動いてはいけなかったのでしょうか? 当時、初代ウルトラマンの光学作画を担当していた飯塚定雄さんによると、
柔道の国際大会、柔道グランドスラム2019バクー大会。 この大会のある試合で珍事が起きました。 白い柔道着を着ている選手の胸元から「スマホ」が落ちました。 www.youtube.com そして、そのまま、この選手は「失格」となってしまいました。 決まり手は、「スマホ落とし」といったところでしょうか。 柔道着を着て腰の帯を締めると、ちょうどお腹のところが大きなポケットのようになります。 柔道の選手は、練習の時などは、そこへタオルなどを入れることがあります。 しかし、試合本番にスマホを入れているというのは前代未聞。 今回の失格という判定結果に関してはどうでしょうか? 柔道では、ルール上、硬いものや金属類を身に着けている時点で反則となります。 負傷時につけるサポーターも金具を外すように指摘されるのです。 しかし、道着の中のスマホには誰も気づかなかったようです。
ピアノの歴史は古く、その誕生は今から300年以上も前なのですが、 実は、鍵盤の数は徐々に増加。 1790年頃、61鍵 1800年頃、68鍵 1820年頃、73鍵 1830年頃、78鍵 1890年頃、88鍵 しかし、1890年以降は、今の88鍵から全く増えていない。 その理由はいったいなんでしょうか? 実は、人の耳に聞こえる領域(可聴領域)は、とても狭い。 鍵盤の数を88以上に増やすことは技術的には可能ですが、増やしたところで人の耳に音程として伝わりません。 例えば、 88鍵 の最も低い音(低音27.5ヘルツ)よりも低い鍵盤を増やしても、 その低音はゴロゴロとした唸りになり、 88鍵 の最も高い音(高音4,186ヘルツ)よりも高い鍵盤を増やしても、 その高音は音程のないノイズにしか聞こえないのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く