天然の巨石と一体化した「もっともポルトガルらしい村」モンサントの写真いろいろ 荒涼とした岩山の中に建ち並ぶ、鮮やかなオレンジ色の屋根。ポルトガルの東端、スペインとの国境付近にあるモンサントという村の風景です。 「もっともポルトガルらしい村」に選ばれたこともあり、山から転がり落ちた巨石をそのまま利用したと言う、一風変わった街並みを持ちます。 岩と一体化した歴史ある石造りの建物をご覧ください。 1. モンサントは聖なる山を意味し、先史時代からあがめられて来たと言います。 2. 大岩をそのまま建築材として利用。巨石信仰があったのではないかとも言われています。 3. まるで隕石でも突き刺さったんじゃないかってインパクトがあります。 4. 壁とも一体化。 5. 迷路のようにくねった石畳の道。 6. 村の人口は現在100名ほど。 7. 屋根にのしかかるような巨岩。 8. 道行く途中にも巨岩。 9. 1