2013年1月14日のブックマーク (1件)

  • 【主張】高齢者医療 いつまで「優遇」するのか - MSN産経ニュース

    高齢者への「過度な優遇」を廃さなければ、社会保障制度は早晩維持できなくなるだろう。 安倍晋三政権が、70~74歳の医療費窓口負担の2割への引き上げを見送り、来年度も1割に据え置く特例措置の継続を決めたことは、危機感が欠如していると言わざるを得ない。 夏の参院選で高齢有権者の反発を避けたいとの思惑があったようだが、高齢者にも支払い能力に応じて負担してもらう仕組みに改めなければならないことは分かっていたはずだ。痛みを伴う政策から逃げず、国民に理解を求めていくことこそ、政権与党の取るべき姿勢ではなかったのか。 社会保障改革で政府・与党の最大の使命は、高齢化で急速に増え続ける年金、医療・介護費用の抑制に道筋をつけることだ。据え置きには約2千億円が必要とされ、改革逆行もはなはだしい。 そもそも、2割への引き上げは小泉純一郎政権時の医療制度改革関連法で平成20年に実施が決まっていた宿題だ。今回の据え置

    hamichamp
    hamichamp 2013/01/14
    若い時は、病気になりにくいんだから、若い時は三割負担で、歳とると割安になって行くとか、そういう設計にすべきだったのかな?