2015年8月8日のブックマーク (2件)

  • 鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 | CINRA

    大判カメラで鮮やかに撮影、現像された、聖地・熊野の山河や、咲き誇る桜、一面の銀世界。レンズを通して生まれる鮮明さとボケの織りなす妙も、観る者をその世界に引き込む――。しかし、鈴木理策の写真は、同じような「わかりやすい」対象を写した優等生的な「美しい写真」とは異質の何かを、常にこちらに投げかけてきた。そこで、東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の大規模個展『鈴木理策写真展 意識の流れ』を訪ね、「『見るということ』そのものを提示したい」という写真家の真意、またそこへ辿り着くまでの軌跡をじっくり聞いた。その異質な「美しさ」の秘密を、ぜひ知ってほしい。 写真を見ることって、今いるのとは違う場所・時間を見ることだから、基的に落ち着かない気分になるはず。 ―今回の個展は、鈴木さんのライフワークと言える熊野の自然をとらえた『海と山のあいだ』、雪景色の『White』、咲き誇る『SAKURA』などの

    鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法 | CINRA
    hamlet-r
    hamlet-r 2015/08/08
    写真って、何でもそのままを写せると思いがちだが、焦点や構図、採光、タイミングなど、撮る人の視点が主観で入ってしまうと思う。「世界がこうあった」簡単なようでいて難しいんだよな。主観の壁をどう越えるか。
  • 姿は「レタス」名は「女の子」武器は「食べ物の遺伝子を自分に組み込む能力!?」という全方位すごい生物が話題

    orangeflower08 @orangeflower08 まるで「海で泳ぐレタス」。ソーラーパワーで動くウミウシ、"エリシア・クロロティカ"がついに紹介された。 太陽光と"藻”から吸収した葉緑体で自らのエネルギーを生産する、実にエコな生き物。 mymodernmet.com/profiles/blogs… pic.twitter.com/whILFnvnAj orangeflower08 @orangeflower08 このウミウシはべ物の遺伝子を自分のDNAに組み込んでしまうという驚くべき特徴を備えており、それがますますこの生き物を植物に近くしているそう。 "エリシア・クロロティカ"が生息しているのは、北アメリカの大西洋岸だとのこと。またウミウシの奥深い世界が広がった。鮮やかな緑色が凄い。

    姿は「レタス」名は「女の子」武器は「食べ物の遺伝子を自分に組み込む能力!?」という全方位すごい生物が話題
    hamlet-r
    hamlet-r 2015/08/08
    昔、帰ってきたウルトラマンにとある科学者がうつぼ葛と爬虫類を合成させて、夢の光合成動物を作ろうとして、結局レオゴンって怪獣になっちゃったって話があったけど、ベースをウミウシにすれば、成功してかもね。