ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • 東京23区、「区」の廃止表明で「市」への脱却目指す…東京都、財源と権限を収奪し弊害

    4月7日に投開票された大阪府知事選、大阪市長選は、大阪維新の会が擁立した前大阪市長の吉村洋文氏、前大阪府知事の松井一郎氏がそれぞれ完勝した。同時に実施された大阪府議選で維新は単独過半数を確保。市議選は過半数に届かなかったが、ほぼ半数に迫る議席を獲得した。 松井氏と吉村氏が立場を入れ替えて立候補した今回の選挙は、異例づくしだった。そこまでの奇策を弄して維新が実現させようとしていたのが、維新が一丁目一番地の政策として位置付ける大阪都構想だ。今回の選挙結果を受け、大阪都構想は一気に前進する。 全国で一斉に実施された統一地方選のなかでも、大阪の選挙はもっとも目立つ扱いだったが、大阪府民以外が大阪都構想に関心を持つことはほとんどない。そのため、いまだ大阪都構想に対して誤った認識が見られる。 例えば、一般的に大阪都構想と呼ばれているのは、実際は大阪府と大阪市を合併させたうえ、大阪市を廃止・解体するとい

    東京23区、「区」の廃止表明で「市」への脱却目指す…東京都、財源と権限を収奪し弊害
    hamlet-r
    hamlet-r 2019/04/22
    大阪市内の各区長が、現状、選挙ではなくは市長から任命される状況とか知らないんだろうな。・・・
  • なぜ東芝は、利益の9割を稼ぐNANDメモリ開発者を辱めて追放したのか?

    “Unsung HERO(評価されない英雄)”舛岡富士雄氏――。 このような衝撃的なイントロから始まるNHKのドキュメンタリー番組『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』(11月23日放送)を見た。この番組では、NAND型フラッシュメモリを発明した舛岡富士雄氏と、その開発初期の頃のメンバーが実名で登場する。そして、発明から事業化へ至るまでの過程を、インタビューなどを交えて生々しく再現している。 稿では、なぜ舛岡氏がNANDを発明できたのか、なぜ東芝はそれを事業化できたのかを、番組内容を基に簡単に振り返る。そして、東芝を退職した舛岡氏が、なぜ東芝を訴えたのかを考察する。その上で、あなたがもし舛岡氏のような“タレント”だったらどうするべきか、またはあなたの会社に舛岡氏のような“タレント”がいたらどう処遇するべきかを提言する。 舛岡氏がNANDを発明し、東芝が事業化に成功した要因 番組から、

    なぜ東芝は、利益の9割を稼ぐNANDメモリ開発者を辱めて追放したのか?
    hamlet-r
    hamlet-r 2019/02/10
    0を1にするのが、タレント(才能)か。分かりやすい説明だ。0から1にかかる労力が1から10への労力の何倍以上にもなることを理解している人は少ないんだろうな。
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