2019年2月10日のブックマーク (1件)

  • なぜ東芝は、利益の9割を稼ぐNANDメモリ開発者を辱めて追放したのか?

    “Unsung HERO(評価されない英雄)”舛岡富士雄氏――。 このような衝撃的なイントロから始まるNHKのドキュメンタリー番組『ブレイブ 勇敢なる者「硬骨エンジニア」』(11月23日放送)を見た。この番組では、NAND型フラッシュメモリを発明した舛岡富士雄氏と、その開発初期の頃のメンバーが実名で登場する。そして、発明から事業化へ至るまでの過程を、インタビューなどを交えて生々しく再現している。 稿では、なぜ舛岡氏がNANDを発明できたのか、なぜ東芝はそれを事業化できたのかを、番組内容を基に簡単に振り返る。そして、東芝を退職した舛岡氏が、なぜ東芝を訴えたのかを考察する。その上で、あなたがもし舛岡氏のような“タレント”だったらどうするべきか、またはあなたの会社に舛岡氏のような“タレント”がいたらどう処遇するべきかを提言する。 舛岡氏がNANDを発明し、東芝が事業化に成功した要因 番組から、

    なぜ東芝は、利益の9割を稼ぐNANDメモリ開発者を辱めて追放したのか?
    hamlet-r
    hamlet-r 2019/02/10
    0を1にするのが、タレント(才能)か。分かりやすい説明だ。0から1にかかる労力が1から10への労力の何倍以上にもなることを理解している人は少ないんだろうな。