最近はフレンチを気軽に楽しめるお店、随分増えました。 その代表格が「ビストロ」であります。 ビストロ: 小さなカフェ、小レストランを指し、「定食屋」「居酒屋」などと訳される。元々はワインを提供するバーを意味した。19世紀後半にパリに登場したことば。 ロシア語の「速く(料理を出せ)」が由来というのが俗説。語源は不明だ。(2009-01-09 朝日新聞 朝刊 2外報) 出典:朝日新聞掲載「キーワード」 要は「フレンチ版の居酒屋さん」といったところでしょうか。 このビストロ、日本各地にもいっぱいありますが、いったいどうやって楽しめばいいのか。いや、そもそもビストロってどういうところなのか。 そこで今回は、ビストロのオーナーに「いまさら聞けないビストロのいろは」を教えていただくことにしました。 訪れたのは、東京・溜池山王にある「カンティーヌ アリ・バブ」。パリにありそうなたたずまいです。 こちらは
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