【生活保護を申請したい方へ】 「生活保護の申請は国民の権利です。」 生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。相談先は、お住まいの自治体の福祉事務所までご連絡をお願いします。 https://t.co/yKdp1sjS0b
メンタリストDaiGo氏が「生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」、「ホームレスの命はどうでもいい」、「邪魔だし」、「臭い」などといった差別的な発言をしたことがわかり、炎上しています。 切り抜き動画で差別発言が取り上げられる 問題となっているのは8月9日に公開された、切り抜きチャンネルの「【字幕付き】※超辛口 生活保護の人とかいない方が良くない?臭いしさ…【DaiGo】」という動画です。 動画はメンタリストDaiGo氏による8月7日のライブ配信「【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答」の1時間50分あたりからの会話を切り抜いたもので、このなかで同氏は「ホームレスの命はどうでもいい」といった趣旨の差別発言を行いました。 メンタリストDaiGo氏の発言全文書き起こし 問題部分の発言を全文書き起こしました。 僕は生活保護の人たちにね、あの、なんだろう、お金を払
ボーカロイドをはじめとしたネットカルチャー出身のアーティストたちが、活躍の幅を広げている。そんな音楽シーンについて、東京大学で講義を行っている人物がいる。 鮎川ぱて。彼はボカロPであり、音楽評論家であり、東京大学教養学部で「ボーカロイド音楽論」を受け持つ講師でもある。 先日、話題となった現代ビジネスの記事『「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」』では、歌詞を巧みに紐解きつつ、若者世代から爆発的支持を受ける理由を分析(外部リンク)。さらに反発ではなくスルーという処世術を覚えた若者世代と、上世代との価値観の分断の背景までを言語化した。 ボカロという言葉を知らない人はもはやいないだろうが、それを音楽論として議論するとは、どういうことなのだろうか。鮎川ぱてさんに取材を行い、講義の内容やシーンの分析、さらに謎多き自身のキャリアまで、広くお話をうかがった。 目次過去の受講生に
本当に賢い人とは、どんな人か。東京大学大学院で哲学を研究し、哲学コンサルティングにも携わる山野弘樹さんは「いまは『論破できる人』に注目が集まっているが、論破は生産的な議論とはいえない。西洋哲学が『問いを立てる』という営みを重要視してきたことを思い出すべきだ」という――。 自分の優位を示す「論破的思考」はデメリットだらけ いま、「論破」という言葉が一つのトレンドになっています。 何か議論があった際に相手の意見を取り込もうとせず、論破することにこだわってしまう「論破的思考」に染まった人の背景には、「議論の場で自分の優位を相手に示したい」、「不要な意見を切り捨てて議論をスムーズに進めたい」というせっかちな欲求があると思われます。論破的思考とは、相手の意見が間違っていると感じたときに、議論の穴を攻撃する形で自分の主張の優位を示そうとする思考パターンです。 学校教育で無意識に叩き込まれる、知識をたく
メンタリストDaiGo氏の、生活保護受給者やホームレスの人たちに対するYouTube上の発言が批判を集めている。差別や攻撃を煽動しかねないもので、優生思想に直結するとの指摘もある。 動画では、「生活保護の人が生きてても僕は別に得しない」「必要のない命は僕にとって軽い」と発言。さらにホームレスの人たちについては、「いないほうがいい」「犯罪者を殺すのと同じ」など述べている。 メンタリストDaiGo氏はYouTubeチャンネルの登録者数が250万人、Twitterのフォロワーも76万人以上いる。問題の動画も、すでに20万回以上再生されている。 発言があったのは、8月7日に公開されたDaiGo氏のYouTubeライブ動画。視聴者からの質問に答えるもので、「親から全て間違っていると言われた」という相談に対して、DaiGo氏が回答する場面だ。 その過程で、「いじめられたから、親に虐待を受けたから自分は
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