「航空自衛隊 T-2 CCV 研究機 飛行開発実験団 プラモデル (プラッツ 航空自衛隊機シリーズ No.AC-019 )」です ●「航空自衛隊 T-2 CCV研究機 飛行開発実験団」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●<実機について> ・ 1970年代後半、防衛庁技術研究本部では将来の戦闘機に必須の技術であるフライ・バイ・ワイヤ(FBW)をベースにしたCCV(Control Configured Vehicle)の研究を行なってきました ・ その技術実証機として選ばれたのがT-2の試作3号機です ・ T-2 CCVは1983年に初飛行を行い、翌年の1984年に防衛庁へ引き渡され1986年までの2年間、各種試験が実施されました ・ 白と赤を基調としたカラーリングに水平/垂直カナード、大型化したアクチュエーターを収容するためのフェアリングが主翼下に装備されているのが外