「レオパルト 2 開発と構造 Vol.2 別冊 (ガリレオ出版 グランドパワー別冊 No.13502-05 )」です ●ドイツ連邦軍の戦後第3世代戦車となる「レオパルト 2」の改良型の開発の推移と、後期生産型に相当する「レオパルト 2A5」以後のタイプを解説した解説集及び写真資料集です 【 「レオパルト 2 開発と構造 Vol.2」について 】 ●「レオパルト 2」は、120mm滑腔砲を装備し、複合装甲を採りいれ、1500馬力級のエンジンを搭載した戦後第3世代戦車として世界各国の戦車をリードする存在となりました ●しかし、ドイツ連邦軍では「レオパルト 2」の量産が軌道に乗った1980年代中頃、早速後継となる戦車の開発計画を立案、検討の結果「KWS」という「レオパルト 2」の性能向上計画へと落ち着きました ●この「KWS」は、火力を向上させた「KWS1」、防御力を強化した「KWS2」、140