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ブックマーク / tanakaryusaku.jp (3)

  • 【脱原発】 警察が頭を抱える「普通の人たち」の飛び入りデモ

    おびただしい数の警察官が整然と歩いている。まるで警察官がデモをしているような光景だが、そうではない。市民による脱原発パレードである。主催は「首都圏反原発連合」。これまで銘々でデモや集会を行ってきた6つの市民団体が、結集したのである。 素人の参加者が増えたことで、頭を抱えているのは公安警察だ。「●●派」、「■■党」といった政治組織であれば、警察は構成員や運動方針などを手に取るように把握している。だが相手が一般市民だと勝手が違う。先月、市民団体主催のデモで12人も逮捕者したのは、身柄を押さえて徹底的に氏・素性や背後関係を調べるためだ。だが警察の期待に反して何も出てこなかったようだ。 政府や東電が原発事故を無理やり収束に向かわせようとするほど、脱原発を求める普通の人たちは危機感を強める。22日のパレードには沿道からの飛び入り参加もあった。乳飲み児を抱いた父親、美大・デザイン学校のOG……。警察の

    【脱原発】 警察が頭を抱える「普通の人たち」の飛び入りデモ
    hamukatumix
    hamukatumix 2011/10/25
    警察がデモしてるみたい。
  • 平野復興相「バカ発言」 記者クラブよ、言葉狩りもいい加減にしろ

    マスコミの揚げ足とりに苦言を呈する亀井・国民新党代表と田中康夫・日新党代表。(19日、国民新党部。写真:筆者撮影) 平野達男復興相は、あやうく鉢呂前経産相の二の舞を演じるところだった。18日、福島県二松市であった参院民主党の研修会で「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカな奴がいる」と述べたことが、記者クラブの言葉狩りにあったのだ。 各紙、被災者の気持ちを踏みにじる、といった趣旨で批判的に書き立てた。   反民主党の色彩が強い産経新聞は一面で大きく報じた。テレビはさらに過剰だった。「平野復興相の進退問題に発展する可能性もある」とハシャイだ局もあった。 「大臣として許されざる言葉だ」などとする大島理森・自民党幹事長の言葉を借りるところは、演出過剰でさえある。野党はちょっとでもスキがあれば突いてくる。タメにする批判なのだ。それを利用して「バカ発言」が客観的に見て問題であるかのような書き

    平野復興相「バカ発言」 記者クラブよ、言葉狩りもいい加減にしろ
    hamukatumix
    hamukatumix 2011/10/21
    記者クラブ(笑)マスコミはほんとその日暮らしだなー。
  • 【ローマ発】 「東電福島」と共に崩れ去ったイタリア原発政策の虚構

    「原発ノーサンキュー」の旗を掲げ歓喜の声をあげるローマ市民。(13日午後3時40分、「真実の口」前広場。写真:筆者撮影) 13日午後3時40分、「真実の口」前広場。トレーラーに搭載された特大テレビのスピーカーから「投票率は57%」のアナウンスが流れると会場は指笛と歓声が鳴り響いた。海外在住のイタリア人を分母に入れ彼らが全て無投票となっても、国民投票の成立に可能な50%に達するからだ。 ベルルスコーニ政権による原発推進政策の廃棄を求める国民投票を成立に持ち込んだのは、東電・福島原発の事故であった。 そもそも「反原発国民投票」は野党がベルルスコーニ政権に揺さぶりを掛ける目的で一年半前に持ち出したものだった。50万人を超える署名が集まったことから最高裁が国民投票を支持したのだが、それは今年1月12日のことだ。福島原発事故より2か月も前である。 イタリアでは1995年以降7回の国民投票が実施された

    【ローマ発】 「東電福島」と共に崩れ去ったイタリア原発政策の虚構
    hamukatumix
    hamukatumix 2011/06/16
    為政者は皆原発を支持なんだな。金なのか真摯に必要だと思っての事かは別として、フクシマの当事者である日本政府が反原発となることで、世界的な反原発の流れが決定してしまうのを恐れての外交圧力とかはあるのかな
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