どうも、ブルーです。秋ですね。 季節がめぐるごとに「WordPressがクラックされたので、セキュリティ対策について調べてみました」的なブログ記事がソーシャル上で出まわり、そのたびにWordPressを扱うデベロッパー層が「また無意味な対策がはてブされてる…」と嘆くのが恒例行事のようになっております。例えば… 「WordPressのバージョンを隠す」 「データベースのプレフィクスを変更する」 「サブディレクトリーにインストールする」 うん、気休め程度かな… 「2年以上放置されている怪しげなセキュリティ対策プラグインを入れる」 そっちのほうがこええよ! 「サーバーのディレクトリー一覧の非表示」 それ見えちゃってるサーバー管理者では、何しても不安だよ! とはいえ、そう思いつつも「これが決定版だ!」的な記事を書くのは勇気がいるものです。特にセキュリティ業界は怖いお兄さんが多…うわ何をするやめr
ブログのデザインは、読者に与える第一印象に大きな影響を与える。どれだけコンテンツが優れていても、デザインが悪ければ台無しになってしまう。一方、質の高いコンテンツと好印象を与えるのブログデザインが組み合わさると、読者の記憶に残るブログになる。 だからこそ、ブログのデザインに悩んでいる方は多いのではないだろうか?しかし、実は、ブログテンプレートを使うと、あっという間に質の高いブログデザインを作ることができる。 そこで、本日は、驚くほどデザイン性が高く、無料で使えるブログテンプレートを厳選して55個ご紹介する。 あなたの気に入るものが、きっとあるはずなので、ぜひ使ってみよう。 Exhibition デモ | ダウンロード Palladiumize デモ | ダウンロード Architekt デモ | ダウンロード ※有料版はレスポンシブデザイン対応 Grid Portfolio デモ | ダウン
WordPressのバックアップを取得するのに、便利なプラグインを見つけたので紹介します。 WordPressのバックアップに必要なもの WordPressのバックアップには、以下2つが必要です。 サイト全体のバックアップ(テーマやプラグイン、画像などのデータ) データベースのバックアップ(記事やコメントなどのデータ) WordPressのバックアップ用プラグインといえば、「WP-DBManager」が有名ですが、コレはDBのバックアップしか取得できません。 また、せっかく取得したバックアップも、同じサーバー上に置いているとディスク障害などで消失するリスクがあるため、できれば遠隔保管するべきです。 そこで、プラグイン「BackWPup」。以下のように、痒いところにも手が届きます。 WordPressの全てを自動でバックアップするプラグイン「BackWPup」 「BackWPup」を使えば
Posted: 2012.06.20 / Category: WordPress / Tag: テンプレートカスタマイズ, 管理画面 WordPress3.4からテーマカスタマイザーとい機能が追加されテーマファイルを編集しなくても管理画面から色や画像などリアルタイムで確認しながら編集できるようになりました。 この記事ではテーマカスタマイザーの使用方法とカスタマイズ方法をご紹介します。 テーマカスタマイザーの使い方 WordPressの管理画面で左メニュー「外観」→「テーマ」で「テーマ管理画面」を表示し、「カスタマイズ」ボタンをクリックします。 テーマカスタマイザー画面が表示されます。 何も設定していなくても「サイトタイトルとキャッチフレーズ」と「固定フロントページ」という項目があります。 たとえばテーマファイルで下記のように設定してあると、「サイトのタイトル」などの変更箇所がリアルタイムで
ご連絡頂いたのですが、とても良い感じ だったのでご紹介。日本向けのコーポ レートサイトを作成する為に作られた レスポンシブWebデザイン対応のフリー WordPressテーマ・BizVektorです。機能 も優れていて参考になりました。 凄く良く出来てましたよ。とっても勉強になりました。無料で配布って凄いですね・・WordPressをCMSとして企業向けに導入したい、という方は一度ご覧頂くことをオススメします。 CMSとしての機能が最初から備わっており、上図のようにレスポンシブWebデザインにも対応した日本企業サイト向けのフリーのWordPressテーマです。※iPadのキャプチャがおかしいのは気にしないで下さい 機能は以下のような感じ。 レシポンシブWebデザイン対応 カスタム投稿タイプによるお知らせコンテンツ 独自テーマオプション 主要SNSとの連携 カスタムメニュー対応 カスタムヘッ
さて、ここからはWordPressを単なるブログ構築ツールとしてではなく、Webサービス用のCMS(コンテンツ管理システム)として活用する方法について書いています。 そもそも、なぜ今回素材サイトをWordPressで構築しようと思ったかというと、 1からWebサービスを作るより既存のシステムを使ったほうが早くできそうだから WordPressは元々ブログ用のシステムで、記事の多いWebサービスに向いてそうだから WordPressはギャラリーサイトとしての実績もあるから WordPressはたくさんのユーザーで記事を編集できるので、もしデータ入力(写真へのタイトルやタグづけ等)を外注することになっても大丈夫そうだから WordPressはGoogleなどの検索エンジンフレンドリーだから などです。 WordPressを使えば、基本的にはテーマを作ってプラグインを入れ記事を書けばサイトが出来
早いもので今年も残すところあとわずか となりました。今年は年をまたいで仕事 しないとならないので早めに総まとめ的 な記事を書いておきます。と言っても 完全に自分用のまとめですのでご覧に なっても役に立たないと思いますがw というわけで、後で復習するのに、探さなくていいようにしただけの自分用リンク集です。 jQueryとWordPressにやたら偏ってます。過去記事のまとめですので目新しいものは一切ありません。 ネタは省いてます。あと、種類で細かく分ける気力が残ってないので順不同です。 スマフォ向けが多いのでスマフォ関連は※印を振っておきました。 復習用なのでリンクは全て当サイトの記事にしてます。他の方には二度手間ですがご了承下さい マウスを乗せるとキャプチャが表示されます。 130個くらいです。普段から小ネタばっかりなのでそんな感じのまとめです。 【追記】(僕が)リンク見にくいので色を変え
この記事は、はじめてブログ用のオリジナル WordPress テーマを制作される方向けに書いたチュートリアル記事です。 なぜこの記事を書いたかというと、「WordPress でブログを作ってみたい、でも作り方がわからない」とおっしゃっている方が想像以上に多いことと、私が Webデザインスクールで WordPress ブログテーマの作り方を教えていると、想像以上にテーマ制作の基礎を理解していただくのが難しかったからです。 おそらく、HTML+CSS コーディングができる方であれば、この記事を読めばブログ用のWordPressテーマを制作できるようになるはずです。 このチュートリアルでできるテーマのサンプルファイルも以下からダウンロードできます。 実際のファイルを見ながら(あるいは作りこみながら)読むと理解が深まると思います。 WordPressのインストール まだレンタルサーバを借りていない
ちょっとご質問頂いたのでメモがてら 記事にします。WordPressには固定ページ でテンプレート機能というものが使える んですが、これが応用が利いて地味に 便利なんです。ただ、場合によっては ここだけ検索結果から外したい、という 場合もあるかもしれません。 ちなみにご質問内容は、以前書いた、「いいね!」するとコンテンツを見る事が出来るファンゲート対応のFacebookページをWordPressで作る手順という記事で、このテンプレート機能(詳しくはCodexで)を使ってファンゲート対応ページを作るんですが、このページだけサイト内検索から除外したい、という内容です。 [※すみません、このコードではダメですね・・調査不足でした。現在調整中ですが、代替案だけ書いておきます] コード ご利用のsearch.phpの一番上とかis_search()以下にあるループ(if (have_posts())
地味に需要があるかな、と思って記事に。 通常WordPressはユーザーIDとパスワード でログインしますが、このユーザーIDの 他に、登録したメールアドレスでもログイン 出来るようにする、というプラグイン です。Webサービスでは良く見かけるの で探してる方もいるかもですね。 土曜日ですし、軽めのネタ。WPでメールアドレスでもログイン出来るようにするプラグインです。 まぁそれだけなんですけども。 せっかくなので日本語ファイルも作りました。翻訳2箇所だけでしたw このプラグインを有効化すればこのようにメールアドレスでもログイン出来るようになります。 まぁそれだけなんですけども。 インストール WP Email Loginをダウンロードして解凍 日本語ファイルをダウンロードして解凍し、翻訳ファイルをWP Email Loginのフォルダにコピー サーバーにアップロード 管理画面で有効化 ログ
昨日Twitterにも情報流れてましたけど やっぱり便利なプラグインなので、改め てご紹介。僕やほかのブログでもよく 見かける、functions.phpにコードを追加 して行うカスタマイズを1つのプラグインで 管理できるようにしたもの。 デベロッパーは最近よくお話させてもらっている@miya0001氏。よく見かける、需要の高そうなfunctions.phpでのカスタマイズをプラグインで一括管理出来るようにしてくれました。 ページ推移も不要で、よく見かけるカスタマイズハックを簡単に行うことができます。 functions.phpに追記すればOKなものばかりですが、もともとコードがごちゃ付いてる場合も多々ありますが、PHPの知識が無いとなかなかテーマファイルに手を加えるのはハードルが高いと思います。そんなノンプログラマーさん向けに作られたプラグインです。 出来ることは以下。プラグインを有効化
シンプル、ミニマルなデザインのWPテーマ のみをひたすら紹介しているWebサイト・ Simple Themesのご紹介です。ミニマルな デザインは最近凄く人気が出ている印象 なのでご興味の有る方は探してみては如何 でしょう。 一時流行った、大量の装飾を施したデザインも最近はあまり見かけず、無駄を省いたミニマルなデザインが好まれるようになってきている気がします。 今日ご紹介するSimple Themesは、シンプルやミニマルなデザインのWordPressテーマのみを紹介するサイトです。 シンプルなテーマのみを集めているサイトです。今まで当ブログでご紹介してきたテーマもありました。 無料テーマ専門と有料テーマ専門があります。サブドメインで分けられているので探しやすいかと思います。 無料テーマ ※公式サイトでの配布ではないので悪意あるコードにご注意くださいね。 Yoko Yokoは、css3のM
見かけたことのないWPギャラリー テーマがあったのでメモ。美しい グリッドレイアウトとダークでクール なデザインが印象的です。いろいろ 多機能で完成度の高いので、この まま使用しても全然問題なさそう。 ギャラリー用のテーマは沢山ありますけど、Grid Lockerも他のテーマに負けず劣らず完成度が高いです。 ブラックカラーをベースとしたクールで重厚感あるデザインです。可変するグリッドレイアウトで時系列を崩すこともありません。 Lightbox Lghtboxによる画像ポップアップ。サムネイルおよび、横長の画像はカスタムフィールドを使用しているようです。名前を「Thumbnail」として、値に画像URLを入力します。画像はcacheフォルダに格納されるみたいですのでご利用の際はパーミッションにお気を付け下さい。 イメージスライド コンパクトなイメージスライドの有無を選択できます。スライドの画
お問い合わせ頂いたので記事にします。 WordPressのfunctions.phpは便利なの はよく分かりますが、結局何が出来るの か分からないのでこんな事できる、という のがあれば教えて欲しいとのことでした。 僕も詳しくないので僕も教えて欲しいんです が、一応書いてみます。 基本的にfunctions.phpはちょっと機能を追加したい、という時に使うものだと思うのでデフォルト機能やプラグインで済むならそうしたほうがいい気がしますのであまり拘らなくてもいいかと思います。 それでも、やはりお仕事ではよく追加する機能はありますのでそれをご紹介します。 ※ウィジェットは割愛しますね カスタムポストタイプ add_action( 'init', 'create_post_type' ); function create_post_type() { register_post_type( 'exa
iPadでアクセスしたときに、WordPress をiPad向けに最適化してくれるプラグイン Onswipeを試してみましたが、思いの外 良かったのでご紹介。ページ推移もフリ ックで出来る雑誌風レイアウトに自動で 変換してくれますよ。 OnswipeはHTML5を使って、WordPressを自動で雑誌風のレイアウトにしてくれるプラグインです。WordPress.comでも既に導入されており、プラグインとしても配布されています。 人気のFlipboardライクなインターフェースにしてくれると聞いて試してみましたが、なかなか良かったので備忘録がてらご紹介します。 使い方はすごく簡単で、基本的には有効化してフォントや色を選ぶだけです。試しにWPデザインギャラリーでテスト。 Before 可変式のグリッドレイアウトなので何もしなくても一応はちゃんと表示されていました。 After ご覧のようにマガ
よく、WordPressのカスタマイズ記事で functions.phpを使って~のような内容を 見かけるかと思いますが、自分で好きな ようにカスタマイズしたいと思うことはあり ませんか?WordPressにはショートコード APIがあって、これを使いこなせればかなり 表現の幅が広がります。 という訳で、好きなコンテンツを簡単なショートコードで記事内の好きな場所に表示させよう、という内容。ビギナーさん向けになります。 これを覚えるだけでかなり表現の幅が広がるはずです。凄く簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。 まずはコード。お使いのテーマにあるfunctions.phpに下記のようなコードを追記します。 function sushi() { return 'とき既にお寿司'; } add_shortcode('kachibito', 'sushi'); このコードを追記して、記事内に
5 Free Recommended SEO WordPress Plugins あまり知られていないかもなSEO関連のWordPressプラグイン集。 SEO対策用のプラグインは色々とありますが、検索してみたところ日本ではあまり情報がなさそうなプラグインが多かったので全て実際に試した上でご紹介。 SEO Rank Reporter 記事によると、3日毎に特定ワードでの順位をグラフ付で次のように表示してくれるのだそう。 若干検索エンジンに負荷をかけてしまいそうな点が気になりますが、順位が気になる人にとっては便利なのかも。 因みに試してみたところ英語のキーワードとかだと英語圏のものも含めた上でのランキングなのでランク外となるっぽいです。 SEO Content Control サイトの中でSEOに最適化されていないコンテンツを表示してくれるらしい。(descriptionsやカテゴリ、タグの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く