前回の「SNSかまってちゃん男子」に続き、今回は「SNSかまってちゃん女子」の登場だ。周囲の人たちにかまってほしい願望が強い人、いわゆる「かまってちゃん女子Ver.」のことで、ネット上で全世界へ「アタシのこと見て・知って・何か言って!」と、“アタシ通信”を絶賛発信中だ。そんな「SNSかまってちゃん女子」の現状について、周囲の人たちに聞いてみた。 実例で紹介! SNSかまってちゃん女子たちの姿 同性同士でも「あの女、かまってちゃんすぎでしょ(笑)? なんだろうねー」と、裏で悪口を言うというから恐ろしい。特に女同士の方が出る杭に厳しくもなる。Facebookは“見る専門”と話す、IT企業に勤務する27歳の女子は「毎日必ず誰かに撮ってもらった全身写真に、『今日のコーデは……』といちいち説明を付け加えて投稿している女がいる。おまえはタレントかよ、と心の中でつっこんでる」とばっさり斬る。「いいね!」
![「SNSかまってちゃん女子」を見分け、適切に取り扱う方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d64d27c060e1071517a9aedd61b5b7ee327c872b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1305%2F20%2Fah_mote.jpg)