2011年8月3日のブックマーク (1件)

  • 三洋電機のソーラーランタンはBOP層のニーズに合致しているか | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート

    先進国の観点では“アイデア商品”であっても、途上国のへき地ではなかなか受け入れられないモノがある。昼間の太陽で発電し、夜間は照明として使える三洋電機の「ソーラーランタン」もそのひとつだ。 三洋電機は、このソーラーランタンをBOP(bottom of the pyramid)ビジネスの商材と位置づけ、途上国への売り込みに力を注いでいる。最大の強みは、変換効率世界一の太陽光パネル。約6時間の充電で、最大20時間照らすことが可能だ。途上国の無電化地域でポピュラーな「灯油ランプ」のように黒煙も出ないし、これによって村民が肺を患い、命を落とすこともない。不注意で火事も起きない。もちろん電気は不要だ。 一見すると、ソーラーランタンは良いことだらけに映る。三洋電機の堀田隆之担当課長(経営企画部渉外部)も「商機はある。ビジネスを展開するため、国連開発計画(UNDP)と連携を模索している最中だ」と自信を

    hana356
    hana356 2011/08/03
    略奪という文化が基盤にある場所だからビジネスの前に社会性の教育の方が先だろうに。