自民党総裁選に出馬した菅義偉官房長官が「自助・共助・公助」を訴えていることに対して「政治家が自助と言ってはいけない。責任放棄だ」と批判をしていた立憲民主党の枝野幸男代表が、過去に自分も「自助、共助、公助で生活保護が無くなる社会」という趣旨の発言をしていたことがわかった。 https://twitter.com/fuj_sato/status/1304307735794601984 枝野氏発言の全文公開 発言があったのは平成17年7月29日「第162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議」でのこと。共産党や社民党が激怒しそうな内容だ。 第162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第8号 平成17年7月29日 | テキスト表示 | 国会会議録検索システム ○枝野議員 民主党の枝野でございます。 今、福島先生のお話を伺っていて、あれっと