私のライフワークの「昭和考古学」とグルメ。 一見、なんの接点もないような二つの言葉ですが、それが密接に絡み合う場所が各地に存在していたりします。 ちょっと一例を。 大阪の証券街だった北浜という所にある、「高麗橋野村ビル」というビルです。 昭和2年(1927)に、今の野村證券などの前身である野村財閥が築いた貸ビルです。 大正後期から昭和初期の建築によくある曲線的な建築もさることながら、1階に注目。 そう、あのサンマルク(大阪北浜店)がテナントに入っています。ン百円のコーヒーを飲みながら昭和考古学を満喫できる知的なデートスポットとして、世の昭和考古学マニア百万人の注目を浴びています。 ところで、サンマルクのコーヒーって一杯なんぼでしたっけ?最近行ってないから忘れちゃったい。 もう一つがここ。 「青山ビル」という、写真を見ただけでタダモノではない威厳を醸し出す大正モダンの建築です。 1921年(
<公開日:2017年7月2日> こんにちは、花枝です。 前回に引き続き、ドイツのリューベックの様子をお伝えします。 今回はリューベックにあるマジパン専門店とマリアン教会の様子をお伝えします。 リューベックの街の様子 マジパン??それは◯◯の上に乗っているアレだ! 美味しそうなケーキがいっぱいのカフェ 専門店の中にはマジパン製品がいっぱい! バッハも通ったマリアン教会 マリアン教会前にいるお間抜けな悪魔の物語 関連記事 リューベックの街の様子 前回の記事ではリューベックの旧市街の様子をお伝えしました。 www.hanae-chiritote.com 街をブラブラしながら、マジパンの専門店に行ってきました。 マジパン??それは◯◯の上に乗っているアレだ! マジパン…と言われても 「パンの種類だろうか…?」 と思ってしまった私。 マジパンをわかりやすく説明すると、クリスマスケーキの上に乗っている
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