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ブックマーク / gihyo.jp (22)

  • 第544回 GPD PocketにUbuntuをインストールする:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

    第543回ではGPD PocketにUbuntu MATEをインストールしました。しかしながら第543回の末尾でも言及したように、Ubuntu MATEではないGNOME Shell版のUbuntuもインストールできます。今回はUbuntu MATEのカスタマイズ部分を確認しつつ、Ubuntu 18.10をGPD Pocketにインストールしてみましょう。 図1 Ubuntu 18.10がインストールされたGPD Pocket GPD Pocket版では何をやっているのか? まずはGPD Pocket版がどのようなカスタマイズを施しているか確認しましょう[1]⁠。 GPD Pocket版Ubuntu MATEのインストールイメージはWimpy's Worldのこちらのシェルスクリプトを用いて構築されています。これはISO_INで指定されたイメージ(ubuntu-mate-18.10-des

    第544回 GPD PocketにUbuntuをインストールする:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
  • 2016年2月5日号 Ubuntuの32bitサポートの今後・UWN#452 | gihyo.jp

    Ubuntuの32bitサポートの今後 「『Ubuntuの』32bitサポートはもう必要ないのではないか?」という、背景や用語を正しく把握していないと意味を取り違えてしまいそうな議論がubuntu-develで行われています。 いわく、「⁠すでにi386のコードしか走らないハードウェアはごく少数で、そもそもそうしたハードウェアではUnity 7をマトモに動かすことはできない」「⁠プロプライエタリなソフトウェアの一部にはi386環境でしか動作せず、x64のバイナリが提供されていないものも存在するが、multiarch環境で満足いくレベルの動作が得られる」「⁠おそらく問題になるのは、すでにi386版でインストールしてしまったユーザーだけだ⁠」⁠。ともすると「Ubuntuが32bitサポートを止める」と解釈できてしまいそうな内容ですが、これは、そうした話とは少しばかり異なります。 単語を整理しな

    2016年2月5日号 Ubuntuの32bitサポートの今後・UWN#452 | gihyo.jp
  • 第78回 Plamo LinuxのGPT/UEFI対応[その2] | gihyo.jp

    前回、最近のマザーボードが採用しているUEFIと3TB以上のHDDを使う際に必要となるGPTの概要を説明し、UEFIではOSを起動するためのブートローダの扱いも従来のSystem BIOSとは異なっていることを紹介しました。 今回はUEFIがGPT形式のHDDからOSを起動する手順についてより具体的に説明し、Plamo Linuxがどういう形でUEFIに対応したかを紹介してみます。 ESPとブートローダ 前回、GPT形式のHDDでは、伝統的なMBR形式とは異なり、OSを起動するためのブートローダ用に専用のパーティションが用意されていることを紹介しました。このパーティションはEFIシステムパーティション(ESP)と呼ばれ、専用のパーティションIDが割り当てられ、FAT32形式でフォーマットするように規定されています。 たとえば、Windows8がインストールされたGPT HDDをLinux

    第78回 Plamo LinuxのGPT/UEFI対応[その2] | gihyo.jp
  • 第11回 P-Plamoのカスタマイズ[その1] | gihyo.jp

    前回までにP-Plamoの概要や起動処理について解説しました。その際にも触れたように、P-PlamoではPlamo Linuxの環境をできるだけ変更せずに使うために、liveDVD化に必要な処理は起動時のinitrdに集め、squashfsに収めたPlamo Linuxには、自らが特殊な環境で動いていることを意識させないような作りにしています。また、liveDVD化の処理を担うinitスクリプトも、前回までに紹介したように、簡単なシェルスクリプトになっています。 そのため、Plamo Linuxを使い慣れた人なら、パッケージを取捨選択して自分好みの環境を作ったり、特定用途向けにチューニングするなど、P-Plamoを比較的簡単にカスタマイズできるでしょう。そのようなカスタマイズの例として、今回はP-PlamoをUSBメモリから起動する方法を紹介します。 USBメモリへのインストール 現在のP

    第11回 P-Plamoのカスタマイズ[その1] | gihyo.jp
  • 第70回 Plamo LinuxをUTF-8で使う[その2] | gihyo.jp

    前回は日語を表示するための文字コードについて振り返り、JISに基づくShift-JISやEUC-JPから、Unicodeに基づくUTF-8へと移行してきた流れとそれに伴なって生じた不具合について紹介しました。 実のところEUC-JPやUTF-8は文字と数字を対応づけるためのルールに過ぎず、それをどう利用するかはソフトウェアの側に委ねられています。そこで今回は、これら文字コードを利用するための仕組みであるlocale(ロケール)について簡単に触れた後、実際にPlamo Linuxでロケール回りの設定を変更する方法を紹介しましょう。 ロケール機能とLANG環境変数 元々、コンピュータやソフトウェアは英語圏で発展したので、使う言語は英語しか考えられていませんでした。 printf("Hello World"); しかし、コンピュータやソフトウェアが英語圏以外にも普及していくにつれ、表示されるメ

    第70回 Plamo LinuxをUTF-8で使う[その2] | gihyo.jp
    hanaguro-sally
    hanaguro-sally 2015/07/11
    EUC-JPがらみで悩んでいたこと(http://t.co/FZKDYN35Xw)は、何とかなった >> 玩式草子─ソフトウェアとたわむれる日々:第70回 Plamo LinuxをUTF-8で使う[その2]
  • 第333回 カーネルパッケージをビルドしよう | gihyo.jp

    Ubuntuのカーネルパッケージは、Linuxカーネルにいくつもの手を加えUbuntuのさまざまな機能にとって必要なConfigを有効にしたうえで作成しています。今回はそのUbuntuカーネルパッケージを少しだけカスタマイズしてビルドする方法を紹介します。 カーネルパッケージをビルドする理由をひねりだす 第278回の「Ubuntuカーネルとの付き合い方」でも紹介したように、UbuntuにとってLinuxカーネルはもっとも重要なコンポーネントの1つです。そのためカーネルに対しては、フルタイムで働くCanonical社員も含む専用のメンテナンスチームが次期リリースに向けての開発方針の決定、アップストリームからのパッチの取り込み、サポート期間中のすべてのリリースにおけるセキュリティアップデート対応などを行っています。 そんなカーネルパッケージですから、普通の利用であればUbuntuパッケージをそ

    第333回 カーネルパッケージをビルドしよう | gihyo.jp
    hanaguro-sally
    hanaguro-sally 2015/06/30
    自力でrtカーネル作ろうかな。VortexBoxでやったみたいに >> Ubuntu Weekly Recipe:第333回 カーネルパッケージをビルドしよう
  • 第5回 Linuxカーネルのコンテナ機能[4] ─cgroupとは?(その3) | gihyo.jp

    サブシステム紹介(続き) 今回は前回紹介できなかったサブシステムを紹介したあと、cgroup開発の現状に少し触れたいと思います。 Memoryサブシステム コンテナに対してメモリの制限を行いたい場合に使用するのがmemoryサブシステムです。cgroupに対して制限値を設定したり、cgroupのメモリ使用量の監視をしたりできます。 まずは制限を設定してみましょう。制限を設定するには以下の2つのファイルに値を書き込みます。 memory.limit_in_bytes メモリ消費量の制限値の設定と表示(バイト) memory.memsw.limit_in_bytes メモリ+スワップメモリの消費量の制限値の設定と表示(バイト) スワップの消費量も含めた制限を設定したい場合は後者を、スワップの消費量はカウントしない場合は前者を使用します。制限値の設定にはk、K、m、M、g、Gといった単位の文字が

    第5回 Linuxカーネルのコンテナ機能[4] ─cgroupとは?(その3) | gihyo.jp
    hanaguro-sally
    hanaguro-sally 2015/04/08
    ここまで読んだ。テスト環境整えて読み直す >> 第5回 Linuxカーネルのコンテナ機能[4] ─cgroupとは?(その3):LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp

    前回は、コンテナの仕組みとLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連機能のひとつである名前空間について説明しました。今回は名前空間と並んでコンテナの実現に重要な役割を担っているcgroupについて説明していきます。 cgroupは2006年9月にGoogleエンジニアによって最初のパッチが投稿され、2.6.24カーネルで最初のマージがなされた機能です。2010年にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 6.0にこの機能が搭載され、専用のマニュアルが存在したことから、使ったことのある方や、名前をご存知の方も多いのではないでしょうか。 cgroupは"Control Group"の略です。プロセスをグループ化して、そのグループ内に存在するプロセスに対して共通の管理を行うために使います。たとえば、ホストOSが持つCPUやメモリなどのリソースに対して、グループごとに制

    第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1) | gihyo.jp
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    hanaguro-sally 2015/04/08
    ここまで読んだ。自分には難しい >> LXCで学ぶコンテナ入門 -軽量仮想化環境を実現する技術:第3回 Linuxカーネルのコンテナ機能[2] ─cgroupとは?(その1)
  • 第41回 Plamo Linux-5.0 | gihyo.jp

    子供のころの一年はずいぶん長かった記憶がありますが、大人になると、日々の雑事に追われているうちにあっと言う間に月日が過ぎ、一年をずいぶん短く感じるようになりました。 64ビット版のパッケージを先行リリースしたPlamo64-1.0から丸一年、昨年末になってようやく32ビット(x86⁠)⁠、64ビット(x86_64)の両アーキテクチャに対応したPlamo-5.0をリリースすることができました。Plamo-5.0はマルチアーキテクチャに対応した初めてのPlamo Linuxで、2004年6月にリリースしたPlamo-4.0から8年半ぶりにメジャーバージョンが上がったことになります。 そんなに経ってたのか…、と思ってPlamo-4.0当時の更新履歴を眺めてみると、当時のデフォルトのカーネルは2.4.26(contribに2.6.7⁠)⁠、GCCは3.3.2、glibcは2.3.2、XはXFree

    第41回 Plamo Linux-5.0 | gihyo.jp
    hanaguro-sally
    hanaguro-sally 2013/10/14
    Plamoの標準カーネルはコンソールで日本語表示するためにUNICONとかいうパッチがあたってるのか >> 第41回 Plamo Linux-5.0:玩式草子─ソフトウェアとたわむれる日々|gihyo.jp … 技術評論社
  • 2013年1月9日 FreeBSDが使われているハードウェア : PlayStation 3 / PlayStation Vita | gihyo.jp

    FreeBSD Daily Topics 2013年1月9日FreeBSDが使われているハードウェア : PlayStation 3 / PlayStation Vita products FreeBSD on PlayStation 3 and Vita FreeBSDはさまざまなハードウェアに搭載されています。データが公開されているプロダクトでとくに有名なものはList of products based on FreeBSDに一覧として掲載されています。 日ではあまり馴染みのない企業名や、大企業であっても業界関係者でなければ知らない企業名が多いかもしれません。日でも名の通った企業で、すぐに確認できるところだと、ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 3やPlayStation Vitaといったゲーム・ハードウェアでFreeBSDが活用されているというのが有

    2013年1月9日 FreeBSDが使われているハードウェア : PlayStation 3 / PlayStation Vita | gihyo.jp
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    hanaguro-sally 2013/07/12
    FreeBSD Daily Topics:2013年1月9日 FreeBSDが使われているハードウェア : PlayStation 3 / PlayStation Vita #gihyojp
  • 第278回 Ubuntuカーネルとの付き合い方:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

    コンピューター上でUbuntuを動かすために必要になるLinuxカーネルは、Ubuntuにおいてもっとも重要なコンポーネントです。今回はそんなLinuxカーネルとUbuntuの関係について説明します。 Ubuntuカーネルのことを知ろう Ubuntuは「Linuxカーネル」を使ったLinuxディストリビューションの1つです。どのようなマシンのうえでUbuntuが動作するか、どのようなデバイスをUbuntuで使えるかは、ひとえにカーネルに懸かっているために、Ubuntuではサポート期間やサポート対象、導入する新機能などを考慮したうえで、LinuxカーネルにUbuntu独自の変更を加えてリリースしています。 たとえば、現在Ubuntuで使われているカーネルのバージョンは、次のコマンドで確認できます。 $ uname -rv 3.8.0-25-generic #37-Ubuntu SMP Thu

    第278回 Ubuntuカーネルとの付き合い方:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
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    hanaguro-sally 2013/06/19
    第278回 Ubuntuカーネルとの付き合い方:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
  • 2011年11月24日 Linux&Linusにモノ申す!? あのTanenbaum教授が久々にメディアに登場 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2011年11月24日LinuxLinusにモノ申す!? あのTanenbaum教授が久々にメディアに登場 いまの若い読者ならその名前を知らない人も多いかもしれないが、現在、アムステルダム自由大学で教鞭を取っているAndrew Tanenbaum(アンドリュー・タネンバウム)教授といえばUNIXクローンOSのMINIXの開発者であり、分散コンピュータやオペレーティングシステムに関する著作/論文をいくつも発表している世界でも指折りのコンピューティングの大家である。かのLinus TorvaldsはMINIXとTanenbaum教授の『Operating Systems: Design and Implementation』に大きな刺激を受けてLinuxを開発したというエピソードもよく知られている。 そんなTanebaum教授がフランスのWebメディア『

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  • 第24回 猛暑とCPUの発熱対策[その1] | gihyo.jp

    例年よりもずいぶん早めに梅雨が明け、いよいよ夏番の時期となりました。原発事故による電力不足とあいまって、今年の夏は例年よりも厳しい暑さになりそうです。 最近の猛暑は人間にとってもこたえますが、十分な空調設備の無い環境で酷使されるPCにとっても厳しい季節の到来です。特に昨秋導入したCore i7機にとっては初の格的な暑さで、果してどうなることかと思っていたら、さっそく発熱による問題に直面することになりました。 謎の警告音 授業や地区の営農組合やらであわただしかった時期がすぎ、やっとまとまった時間が取れるようになったので、そろそろPlamo Linuxの開発に復帰しようと、久しぶりにGCCのサイトを眺めてみると、GCC-4.6.1と共にGCC-4.5.3がリリースされていることに気づきました。 新しいGCC-4.6.1も面白そうですが、現在、Plamo-5.0用にはGCC-4.5.2を収め

    第24回 猛暑とCPUの発熱対策[その1] | gihyo.jp
  • 第25回 猛暑とCPUの発熱対策[その2] | gihyo.jp

    前回紹介したように、手元のCore i7 CPUを使った開発機ではカーネルやGCCといった大規模なソフトウェアをmakeの-jオプションを使って並列度を上げてビルドしようとするとCPUの温度が危険なほど上昇してしまいます。この問題が起きるのは「大規模なソフトウェアを並列度を上げてビルドする」というかなり限定された場合のみなので、並列度を下げることで問題を回避することは可能ですが、そうするとビルドにかかる時間がずいぶん長くなってしまって不便です。 何かいい方法はないかなぁ……、と考えているうちにCpufreqと呼ばれる動作周波数数管理機能のことを思い出しました。 Linuxの動作周波数管理機能 去年買ったCore i7の動作周波数は2.93GHzだったように、最近のCPUの動作周波数は2GHzを大きく超えています。CPUの動作周波数は高ければ高いほど、1秒あたりの処理回数が増えて性能は向上し

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  • 2011年9月1日 Capsicumを知る - Chromeなど優れた事例、本格活用はこれから | gihyo.jp

    FreeBSD Daily Topics 2011年9月1日Capsicumを知る - Chromeなど優れた事例、格活用はこれから 9月末または10月のリリースが予定されているFreeBSD 9.0-RELEASEには新しいセキュリティ機能「Capsicum」が登場します。これでFreeBSDにおける主なファイル保護機構は3種類ということになります。Capsicumはケーパビリティの実装系のひとつと分類できるもので、既存の実装と相性がよく、少量のコードでアプリケーションやツールでケーパビリティを実現できるという特徴があります。 保護ドメインやアクセス制御リストなどの保護機構に慣れていると、この「ケーパビリティ」は理解しにくいところがあります。FDTではしばらく、Capsicumを理解するための概念的な説明や、実際の実装例などを紹介して「Capsicum」の機能を紹介していきます。 Ch

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  • 2011年2月17日 Playstation 3サポートコードをFreeBSD 9へマージ | gihyo.jp

    2010Q4 FreeBSD Status Reportが公開されました。報告されている中から興味深い話題を紹介します。 FreeBSD on the Playstation 3 FreeBSDをPlaystation 3へ移植する取り組みの進捗が報告されています。報告によれば2011年1月5日の段階でPlaystation 3をサポートするためのコードがFreeBSD 9-CURRENTへマージされたとされています。 マージされた実装はネットブートのみをサポートし、SPUなどにアクセスする機能は提供されていません。起動にはOtherOSメカニズムを使用しており、3.21よりも前のバージョンのファームウェアが必要だと説明があります。 今後の開発課題としてはSATAドライバの開発、サウンドサポート、SPUドライバの開発が挙げられています。FreeBSD 9.0がリリースされるころまでにハード

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  • 2011年2月16日 FreeBSDをホームシアターPCとして活用するプロジェクト | gihyo.jp

    2010Q4 FreeBSD Status Reportが公開されました。報告されている中から興味深い話題を紹介します。 FreeBSD as Home Theater PC FreeBSDをホームシアターPCとして活用するためのプロジェクトFreeBSD HTPCが紹介されています。このプロジェクトはFreeBSDをホームシアターPC用のプラットフォームとして活用できるように取り組むもので、すでに移植されている既存のメディアセンターアプリケーション(MythTV、VDR、XBMCなど)の改善、新しいメディアセンターアプリケーションの移植、ドキュメントの提供などを目指していると紹介されています。取り組むべき課題として次の項目が挙げられています。 webcamdおよびlircにおけるリモート制御機能の改善 Ennaやme-tvなどまだ移植されていないメディアセンターアプリケーションの移植 F

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  • 2011年1月19日 FreeBSD USB 3.0サポート実現 | gihyo.jp

    2010Q3 FreeBSD Status Reportが公開されました。報告されている中から興味深い話題を紹介します。 USB Stack FreeBSDのUSBスタックを開発しているHans Petter Selasky氏が開発状況を報告しています。この数ヵ月の開発で9-CURRENTのUSBスタックはUSB 3.0をサポートするように拡張された他、IntelからリリースされているXHCI USB 3.0チップセットをサポートするようになったと説明があります。 最終的にはEHCI、OHCI、UHCIチップセットはXHCIチップセットで置き換わるとのことです。

    2011年1月19日 FreeBSD USB 3.0サポート実現 | gihyo.jp
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    hanaguro-sally 2011/01/19
    FreeBSD Daily Topics:2011年1月19日 FreeBSD USB 3.0サポート実現|gihyo.jp … 技術評論社
  • 2010年12月10日 特定ディレクトリ以下を暗号化するPEFS開発報告 | gihyo.jp

    2010Q3 FreeBSD Status Reportが公開されました。報告されている中から興味深い話題を紹介します。 Kernel-level Stacked Cryptographic File System - PEFS カーネルレベルでファイルシステムの暗号化を実現する機能PEFSの開発が報告されています。PEFSは既存のファイルシステム、たとえばUFSやZFSの上にさらにレイヤを追加して、特定のディレクトリ以下や特定のファイルの暗号化を実現するものです。ファイル名とファイルのデータの双方に対して違う暗号化を提供します。 ファイル名の暗号化にはCBCモードで動作する128ビットキーを使うAESが利用されます。設計をシンプルにするためサポートされている暗号アルゴリズムは今のところこれだけということです。ファイルのデータに対してはXTPモードで動作するAESとCamelliaアルゴリ

    2010年12月10日 特定ディレクトリ以下を暗号化するPEFS開発報告 | gihyo.jp
  • 2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2010年11月18日"ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード Linus Torvalds氏という人は、少なくともメールの中では、かなりはっきりと感情を表に出す。誰かor何かに対して怒っているときは相手を名指しで批判(というより非難)し、逆にうれしいときはあふれる喜びを隠そうとしない。今回紹介するのは後者のほう。「⁠I'm also very happy」「⁠it is a _huge_ improvement」「⁠Good job.」など、喜びと称賛の表現がたくさん書かれているメールだ。 Linus氏を歓喜させたのは、カーネル開発に携わるMike Galbraith氏が書いた233行のカーネルスケジューリングパッチ。このパッチを適用すると、デスクトップ環境においてパフォーマンスが著しく向上するという。

    2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp