実質価格の表記に要注意 店頭の広告で「24円」「1円」と書かれていると安く販売されているように感じてしまいがちですが、実質24円の場合は2年後の返却が前提となっています。また、MNPによる割引も含まれているため、実質24円で利用したい場合は新規契約手数料や回線の使用料金が別途かかります。 なお、回線を契約せずに端末だけを購入する「移動機物品販売」で購入する場合は、1万円ほどの店舗独自割引のみが適応されます。例えば、あるauショップで端末だけ購入しようとすると、6万5335円のiPhone SE(第3世代)に1万2614円の独自割引が適応されて5万2921円となり、Apple Storeの5万7800円よりも安く購入できることになります。 →「一括1円」と「実質1円」は何が違う? スマホの割り引きは“からくり”に要注意! なぜここまでiPhoneが優遇されるのか スマートフォンの激安販売はi