出張のとき、ある大きめ地方都市のガールズバーに行った。 ガールズバーなんてほとんど行ったことなかったのでドキドキだった。 カウンターに座ってシステムの説明を受ける。 客は自分の他にオシャレおっさんが一人。 主に相手をしてくれた子はスリムではないかなくらいの若くて健康的な可愛い子だった。 「(今日は)19歳なんです」といってお酒を飲んでなかった。 食べるのが好きとのことでいろいろ美味しいものを教えてくれたり、それなりに楽しく談笑してた。 昼はパン屋でパンを売ってるとのことで、翌日朝からお店に出てるからぜひ来てくれとのことだった。 今酔っ払ってるから明日には忘れてるかもというと、手に油性ペンでその子の名前、店の名前とおすすめのパンを書いてくれた。 書く際、当然ちょっとしたスキンシップもあった。「電話番号も書いといてと」小声で冗談ぽくいったらそれは笑ってごまかされた。 その頃には少し客が増えてて
隣の部署の新卒が毎日怒られてて不憫だ。 当初あった覇気も元気も無くなり、悲壮感が漂っている。 昨日、帰り道たまたま見かけた時、泣いていたのでどうしたものかと考えている。 「何度も同じことを言わせるな」「どうしてこんなこともできないんだ」って怒られたり、嫌味言われたりしてるんだけど、明らかに業務の量が多すぎる。 そりゃその業務は後回しになるだろうな、と後ろで聴きながら同情してしまう。 1年目は残業できない。スキルも当然まだまだ。 そんな中、あの新卒はよくやってると思う。 資料や電話対応を見ていても本当に一年目か?と思うくらい良く出来ている。 他の新入社員と比べても、業務の幅は広く、量も多い。 うちの新人は良くも悪くも一切響かないし(凡ミスを繰り返すがめげない)、思ったことはそのまま口に出るマイペースタイプなので、あまり心配していない。 ただ、隣の部署の新卒は、溜め込んで今にも潰れそうだから、
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