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社会と家族に関するhanamizuruzuruのブックマーク (3)

  • 兄に虐待されていたこと

    子供の頃兄に虐待されていた。私は兄にとってサンドバッグ兼オナホだった。 長らくそのことを親にも黙っていたが、ある時耐えられなくなり全部を話した。それ以降実害はない。 それから数年経った。未だに兄のことを許さず、会話もしない私に、親や、事情を知っているごく少数の親戚や友人は気遣わしげな顔でこう言う。「お兄ちゃんも謝ったんでしょう?許してあげれない?」と。 彼らは当に私と私の家族のことを考えてくれて、なるべく平穏な家庭に戻ったほうが良いだろうと私にアドバイスを言ってくれている、あるいは宥めているのだろうとちゃんと理解している。そして彼らのことを私は信頼しているし、大切な人たちだと思っている。 それでも、それを言われるたびに私は信じられないくらい惨めで、絶望的な気持ちになるのだ。 何故許さなくてはいけないのだろう。 謝られて、人が心から反省していたら、もう許さなくちゃいけないのか。 例えば、

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  • 女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note

    2018年8月2日(木) わたしが11歳の頃、女の子なんだからそんなに勉強させなくていいよ派の父と女の子でもこれからは勉強して手に職つけなければダメでしょ派の母の間で一悶着あった。 この言い争いは圧倒的家庭内政治力を誇る母の勝利で決着し、わたしは中学受験用の塾に通って都内の中高一貫校に合格した。(母は、「勉強したらクーラーのある学校に通えるよ。」と言ってわたしを懐柔した。今振り返ると正確には「わたしたちが金を払うからクーラーのある学校に通え。」なのだが、こういうところが母の巧みなところだ。当時、学区内の公立中学校にはクーラーがなかった。) 6年後にはかつての父の第一志望だった大学がわたしの母校となったし、その後も、比較的勉強する人生を歩んでいる。あんなことを言っていた父も、今ではわたしの進路を積極的に応援してくれている。 時は流れてあの言い争いから早15年。残念ながら、いまだに女性が女性で

    女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note
  • NPO法人ファザーリング・ジャパン丨笑っている父親になろう

    2024.06.28 ニュース イクボスプロジェクト 2024.06.28 イベント・セミナー 【大阪府泉大津市】「こどもとおでかけフォトコンテスト2024」 2024.06.16 ニュース 公式インスタグラム、始めました! 2024.06.14 ニュース FJメディア情報 2024.06.14 イベント・セミナー 【東京都調布市】「おいしく楽しく健康に!」 2024.06.14 コラム FJコラム 2024.06.28 ニュース イクボスプロジェクト 2024.06.16 ニュース 公式インスタグラム、始めました! 2024.06.14 ニュース FJメディア情報 2024.05.24 ニュース 書籍『子どもが発達障がいだとわかったときパパがやること全部』発売! 2024.05.24 ニュース 『パパの子育て応援BOOK』発売!刊行記念トークイベントも開催! 2024.04.26 ニュー

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