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社会と虐待に関するhanamizuruzuruのブックマーク (1)

  • 兄に虐待されていたこと

    子供の頃兄に虐待されていた。私は兄にとってサンドバッグ兼オナホだった。 長らくそのことを親にも黙っていたが、ある時耐えられなくなり全部を話した。それ以降実害はない。 それから数年経った。未だに兄のことを許さず、会話もしない私に、親や、事情を知っているごく少数の親戚や友人は気遣わしげな顔でこう言う。「お兄ちゃんも謝ったんでしょう?許してあげれない?」と。 彼らは当に私と私の家族のことを考えてくれて、なるべく平穏な家庭に戻ったほうが良いだろうと私にアドバイスを言ってくれている、あるいは宥めているのだろうとちゃんと理解している。そして彼らのことを私は信頼しているし、大切な人たちだと思っている。 それでも、それを言われるたびに私は信じられないくらい惨めで、絶望的な気持ちになるのだ。 何故許さなくてはいけないのだろう。 謝られて、人が心から反省していたら、もう許さなくちゃいけないのか。 例えば、

    兄に虐待されていたこと
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