セックスレス。これってアラフォーだけに起こる現象でも、アラフォーだけが持つお悩みでもない。20代、30代でも「長年のつきあい」をしているカップルには、結構な確率で身に起こっている。 交際3年目、結婚を前提として一緒に住みはじめて1年目のわたしと同居人も、今年に入ってからはすっかり「プチ・セックスレスカップル」だ。 以前の記事にも書いたことがあるけれど、「セックスレスの定義」は、性的なふれあいが1か月以上ないことを言う。この性的なふれあいには「セックスそのもの」だけではなく、手をつないだり軽いキスなどのスキンシップも入るとのこと。わたしと同居人は軽いスキンシップくらいは毎日あるので、厳密にいえばセックスレスの定義には当てはまらない。 しかし。「結合」としてのレスの期間は結構ある。正直いうと、今年に入ってから、フルコースでいちゃいちゃしたのなんて、たぶん片手でもあまるくらい。 ......とい
【今週の労務書】『カスハラの犯罪心理学』 深呼吸して相手を観察 著者は、山形県警の科捜研で犯罪者プロファイリングに携わってきた。現在は東洋大学社会心理学科で教鞭を執る傍ら、日本カスタマーハラスメント対応協会理事を務める。 職場内で共有したいのは、著者が提案する「被害に遭った際に取るべき5段階の手順」だ。深呼吸で冷静さを取り戻した後は、「相手の観察」と「状況の整理」を行い、具体……[続きを読む] 【本棚を探索】第45回『あなたのまわりの「高齢さん」の本』佐藤 眞一 著/諏訪 康雄 シニアの「なぜ?」が解消 現在、あれこれ問題視される言動の背後にある高齢者の「思考と行動の特徴」を、長年の研究蓄積を背景として平易に解説した本である。 著者は、心理学科に高齢者関係の授業すらなかった半世紀近く前、同級生から「未来のない老人の研究をして何の意味があるの?」といわれながらも、老年心理学の研究を志
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く